30代以降の大人女性のエロスを引き出す写真家西川らむです^^
やほー!らむです。今日はプライベート徒然。最近、ブログを書くのが億劫になっていて、書きたいことは山盛りあるのに頭の中がごちゃごちゃと言う状態ですw
でもブログって、「いまこの時」を書かないとだんだんと薄れていくんだなーと思って書きたかったことも思い出せずにいたりして。どんなに短くてもまとまってなかったとしても旬のものを出していきたいな〜と思いました。
と言うわけで、ここ数日は母が遊びに来ていたので空いた時間で美術館巡りをしていました。見たかったものがいくつかあったので、今回は私が母を連れ回した感じ、hahah〜〜^^
こちらは東京富士美術館で開催されているフランス絵画の清華。
初めて富士美術館に行ったのだけれど、ここは創価学会の池田大作先生が設立された美術館だったのですね、知らなかったです。お隣は創価大学もあって、建物もゴージャスな雰囲気でした。
平日の夕方ということで、人もさほど多くなかったのでとても見やすかったです。みさなん熱心に見られてました。
西洋絵画、貴族の生活の断片が見られるので ザ・庶民の私にとっては「貴族ごっこ」をしているようで好きなんです。(笑
美術を通して、貴族の世界観へタイムトラベル!
生で画家たちのエネルギーに触れることができるのが一番の収穫✨
ホント、、絵によって・画家によって空気もエネルギーも一瞬で変わるからやっぱり美術は生きていると感じます。
撮影OK スポットもあって3枚の絵は撮影可能となっていました。それでSNSで拡散しよう!みたいな。今の時代にぴったり。
とてもとても美しかった。絵の明るさや透明感は絵の具だけでは表せないような、やっぱり書き手の想いが乗っていてエネルギーがバーーーーーン!!!と張っていました。みなぎっていた、という感じ。
だけど、写真に撮ると全てはやはり伝わらない。
生で実際に直接見るという機会がいかに貴重かを、美術館では毎回教えてもらえます。
そして、富士美術館にきたもう1つの目的はこちらの展示もどうしても見たかったから。時代を拓いた女性フォトグラファー。
世界中の女性フォトグラファーの紹介がされていました。時代も1800年代から〜1900年代。まだまだ男性社会の中での、女性の活躍。「男性と張り合うために手に職をつけるのではなく、自分のために自立するのよ。」という1人の女性フォトグラファーのメッセージが心に残ってます。(誰だっったか覚えてなくてごめんwうろ覚えですが、こんなニュアンスだったと思う。)
この時代の女性の活躍の仕方も、特徴がありました。
もともと写真家の家に生まれたり、写真に関わる仕事をしていたり。環境自体、写真と縁があり恵まれている人が多いなと思いました。
そしてもう1つの特徴は、男性と知り合い結婚したり愛人になって彼らから仕事(写真)を学び、それを足がかりに活躍していくパターン。
もしも私がこの時代に生まれていたら愛人になって、その男性から仕事を学び繁栄していく人生を歩んでみたいな💕と思った!!笑
まあどちらにせよ✌️この時代にフォトグラファーとしてバリバリに活躍する女性たちはとても知的でかっこよかったということを知れて尊敬しました。また、同じ仕事をしていることを光栄に思いました🙏✨私もこんな風に、後世まで写真が残り歴史の一部に刻まれたい。
そして、もう1つ横浜美術館へ。ルノワールとパリを愛した12人の画家たち。印象派が好きな私にとって最高に素晴らしい展示でした。
本当に良かった〜〜〜〜!!
画家たちのサインを見るのも楽しみの1つ。
サインてその人自身の表れです。作品に対して、どのくらいのサイズなのか、どの位置に配置するのか、どの色をしようするのか、すべてがその人自身の表れになるもの。私はとっても興味があります。その人の絵に対する姿勢や思いやりや愛が溢れているなと感じてやまないものです。
そしてサインは、ブランドです。
ブランド(価値を感じたくて)が欲しくて、見たくて、私は来ています。
1つのブランドとして自身を確立していった在り方に興味があるのです。きっとこれほど有名な人はそんなこと微塵も意識せずに、絵に集中していたと思うけどねw
私はピカソと、ルノアールのサインはやっぱり特別に欲しいと思った✨
優しい、素敵、でも鋭い感じ。とても好き。
私も絵画のように、もっと写真を撮りたい❗️がんばろっと
フォトグラファーが写真を撮るっていうと、構えてしまいがちだけど画家に絵を描いてもらう、だったら親近感湧かない?^^
西川らむは、絵を描くようにあなたをおさめます💕
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