こんにちは、西川らむです。
今朝ね、メルマガの方にとっても素敵なメールが届いていました。
普段は個人的に返信をしているのだけど、今朝初めてメールをくれたAさんのはどうしてもご紹介したくてブログにしちゃいました。(Aさん。、ありがとうございます。そして事後報告すみませんw)
個人が分からないように一部内容を編集して、ご紹介させていただきますね^^
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西川らむさん
配信、楽しく拝見しています。
ありがとうございます💖
私も20代前半の時、頭の毛がどんどん薄くなって自信がなくなって
こんな私が誰かの大切な人になるのは申し訳ない、
ひとめにつくのもいやだそう思って、恋愛も、飲み会も控え、
家で暴食する日々を過ごしたことがありました。
側からみたら、ただの陽気で楽しそうな
20代女子だっただろうと思うけど
絶望的すぎて誰にも相談できずにいました。
今も少し薄いですが
本当はもっと生えて欲しいけど
でも、本当は、そこも含めて愛したい愛して欲しい
私の魅力は、髪の毛の量を弾き飛ばしてしまいたいと思って、憧れの人に会いに行って、自分の魅力を知ることができました。
ないものじゃなくあるものをみて生きる、
幸せに生きると決めたから
幸せをどんな時も絶対に見つめながら生きる
自分に善悪のジャッジをつけず
良かろうが悪かろうがどんな私も私は絶対に愛する
そう心を震わせながら、決心して夢を持ちながら働いています。
いつか、らむさんの講座も覗いてみたいなぁと思いました💕
モデルなんて、やってみたい😆💖
自信ない時はやってみたいこと、願いを素直に言えなかった。
私の願いを否定する自分自身が嫌いだった。
どんな願いも、願うことを許可できることが
私はとても嬉しくて
許可してくれる自分が好き。ありがとうって思う。
本当は誰もが自分を美しいと思いたいし
写真に撮ってもらいたい。
撮影は、私にこんな魅力があったんだぁって
自分の美しさを受け取れる、
ありがたいツールだなって思います。
衝動的に長々書いちゃいました😝
いつもありがとうございます💖
また、楽しみにしています✨
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最近私は、自分が脱毛症でいつもウィッグを被っているということをあまり書かなくなったので、もしかしたら知らない人も多いかもしれないけれどメルマガでは私自身の葛藤なども赤裸々に書いているのですよね。
今回メールをくれたAさんも、私と重なる経験があって思わずメールをくれたとのことでとっっっても嬉しかったです。
女の人にとって髪の毛って本当に大事なんですよね、女としての魅力を左右するもの。
「女は髪が命」という言葉があるくらい、髪の毛1つで印象が全く変わってしまうの。
私は元々美容師だったので、髪の毛でどれほど女の人が美しくなるのかを心底知っています。
パサパサな髪の毛、お手入れのされていなかった髪の毛が、トリートメントをして栄養をたっぷり与え蘇るように生き返ると、それに比例して女の人の表情も明るくなりぱあっと一気に華やかに蘇る!!!!
それは一瞬にして、女優やモデル並みに自分の中の「綺麗!可愛い!」にスイッチが入る時。
180度変わっちゃうんだよ、すぐに。髪の毛って本当にすごいんですよね、艶があるだけで女としての自信をもたらしてくれるものです。
だからAさんが書いてくれていたこの部分が、刺さるほど分かる・・。
「本当はもっと生えて欲しいけど
でも、本当は、そこも含めて愛したい愛して欲しい
私の魅力は、髪の毛の量を弾き飛ばしてしまいたい」
ないものに目を向けたらいくらでも不安や言いたいことが出てくるけど、今すでに持っている「ある」に目を向けて自分の魅力を知っていってる姿に、とても感動したし、素敵だし、応援したいって思ったんだよね。
髪の毛がなかったり、薄かったりするのって、思っている以上に女の人は不安だよ。自分って欠陥なのかもしれないって感じてしまうだろうし、愛されないかもしれないと思って、自分が幸せになることを我慢してしまうこともあるだろうし。
色々な感情や思いを感じながらも、どんな自分もジャッジせずに絶対に自分を愛するって決めて心を震わせて生きるって、どんだけかっこいいんだよ!って痺れました。
私も、ウィッグを心から楽しめるようになったのはこの2年くらいかな、これも最近買ったものだよ。今までは、隠すためのウィッグだったけど、今は可愛くなれるもの、楽しむものって変えてからすごく楽しくなった!
そしたら私のウィッグを被って撮影したいと言ってくれる人も現れて、しかもそれが何人も増えて・・。
らむさんがいつも可愛くウィッグしてるのいいなって思ってたと言われて。私にしたらウィッグは私の「敵だ、、」くらいに前は思っていたから(助けてくれてるのにね、そのくらい思い詰めていたんだよ。)私のように真似したいと思ってくれる人がいることは素直に嬉しかったし、救われた気持ちになったなあ。
それからAさんこんなことも書いてくれたね。
自信ない時はやってみたいこと、願いを素直に言えなかった。
私の願いを否定する自分自身が嫌いだった。
どんな願いも、願うことを許可できることが
私はとても嬉しくて
許可してくれる自分が好き。ありがとうって思う。
本当にそうなんだよね、自分を責めていたり自信がない時って自分の願いや欲を素直に言えないんだよね。
もっと根深い場合は、願いを持っていることも気づかないくらい蓋をして、蓋をして、何重にも蓋をして重ねてる。
でも本当の自分は願いを知っているからいつも寂しさを感じたり、いつか爆発するように体が教えてくれる。
どんな願いを持っても、いいよね。
どんな願いに許可をしても、いいよね。
素直に言えなかったのが言えるようになったってめっちゃすごいことだよ。
それだけで、Aさんはすっごく可愛くなったと思うし、雰囲気も柔らかくなったと思うし、滲み出ている存在感が違うと思うんだ。
1つ1つ、願いを叶えていこうね。
どんな小さなことでも、見つけてあげてね✨
そんなAさんにたくさんの人が魅了されるはずです。
そしていつか撮影しようね!
お会いできる日を楽しみにしてます。
どんどん可愛くなって、最高の人生にしておくれ!!
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