上を見たらキリがないについて考えてみる

こんにちは。西川らむす。

「上を見たらキリがないから」は、よく聞きくますね。

この言葉はどちらかというと後ろ向きというか、半ば諦めの気持ちで使われることが多いように思います。

上昇志向のような上へ上へと向かう生き方はどこかキツそうな感じがしますね。

そういうことに全く興味がない人もいて、そういう人はまずそういうことは言いません。

自分の口から「上を見たらキリがないから」と出てくるということは

そうなったらいいけど、できないと思っているのですね。

そう思うことは全く悪くはないですし、過去の私もそういう時がありました。

なぜこの話しをしたかったかというと

先日とある方に会って、会話をした時に出てきたフレーズだったからです。

その人とお話しするのは2回目で、遠出をして会いに行きました。

ある業界で有名で、周囲から見ても成功をされている人。

これからもどんどん拡大して飛躍していかれるのだろうな、と感じる人です。

その人との会話の中で「上を見たらキリがないから」というフレーズが結構出ていて

なんだかとても気になったのですね。

なんというか、その言葉はその人に似合わない感じです。

私たちはその人の可能性を本人より感じていているけれど、本人は気づいていないような。

私はエイブラハムが大好きなので、宇宙の法則からの視点で物事を捉えています。

なのでここからはエイブラハム的考えを書きますね。いつも通り。（笑）

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エイブラハムがいつも言っているのは、

私たちは幸せなのが当たり前の存在。

生きているだけで拡大し続ける。右肩上がりにずっと。

そして一度願った願いは消えることはない。私たちが覚えている覚えていないに関わらず。忘れても。

叶うまで宇宙は叶えようとし続ける。

生きているうちにどれだけ受け取れるかは自分次第。

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だいぶ要約しますとこのように言ってるんですね。

つまり私たちは毎日ただ生きているだけで新しい願いや欲望は生まれ続ける。

〇〇だったらいいな、こうだったらいいな、こんな風だったらいいのに、などとても細かいところから大きいと感じられる願望まで日々生まれ拡大しています。

だからもっともっと、と求めることはごく自然なことになります。

先にも書いた

「上を目指すとキリがない」なのですが本来はキリがなくて当然なんですよね✨

夢や物欲が限りなく出てくることも、私たちはそれを叶えにこの肉体に宿って生まれてきたのですから。

エイブラハムは「物欲こそ最高のスピリチュアルなんだ」と。

可愛い洋服を買ったり、自分を可愛くしたり、好きな人とデートを楽しんだり、仕事をバリバリしたり。

たくさん色々なことを体験して、また拡大して叶えて、また拡大して叶えての繰り返しを楽しみにやってきたそうです。

物欲にまみれていることは、最高にスピリチュアルなことなのです。

なぜならあちらの世界では、願ったことは瞬時に叶ってしまうのですから。

叶うまでの道のり、ドキドキワクワクそこにたどり着くまでのプロセスを感じに、楽しみに来ています。

世間一般的とは逆の考え方ですね。

私はこのエイブラハムの考え方が大好きですし、ぴったりとしっくりくるので私の人生で採用しています。

そして私はその方が幸せに生きられます✨

どんな経験をしたいかは自分で選べるので、好きに生きたらいい。

ただ制限的な思考は、本来もっと素敵に輝ける人を少しだけ曇らせてしまう気がするので

今日はこんなことを書いてみました。

図書館で借りた本を参考に、チョコムースを作ってみました。

とても簡単でシンプルな作り方なので、美味しいチョコを選んでくださいと書いてあったのでドイツのチョコと、オランダの純ココアパウダーを使いました。

超美味しかったです。

今度はパンナコッタを作ってみます〜。