こんにちは。西川らむです。
つい先日、祖父が天国に帰りました。
色々とありましたが最期は老衰のような、自らで幕を引くような意思を感じた場面に立ち会いました。
とても優しくて大好きな祖父だったのでじわじわと悲しい気持ち。
でも大好きな祖母も天国で待っていると思うから今頃仲良くしているかな、なんて思って嬉しい気持ちになったりもしています。
なんて言っても93歳まで!しっかり生きていましたし、骨も丈夫で生命力が強かった祖父です。
77歳の時に、車の事故で両足を失って義足でも元気に過ごしていました。
手の操作で車も89歳まで運転していたのだから、すごいよね。弱音も愚痴も聞いたことがなくてね、尊敬してました。
母方の祖父で、距離も離れていることもあり頻繁に会えなかったけど楽しい思い出しかないです✨
エイブラハムがいう死についてと、
世間一般でいう死については全くの真逆と言っていいくらい概念が違うのだけど
頭では分かっていても、お別れは寂しいですね。
今はもう少しこの寂しさを感じていたい気持ちです。
でも、話せなくなってもやっぱり
「バイブレーション」は伝わるのだなと感じました。
嬉しそうなのはこちらにも伝わってきたから、
そういうコミニュケーションも愛だなあと思って。
というか、本当はもっと書きたい事があったはずなのに書けないので、今日はおしまい。
大切な人を大切に、毎日会えることはとても素晴らしい。
そして会えなくても想いは伝わります。
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