こんにちは、西川らむです。
基本的に、今現在はお客様を撮影したデータは納品した後に消しています。
作品として残してあるものの他には、
好きに使ってくださいとかご好意で伝えてくれたり、らむさんのカメラのデータに残しておいてほしいと言ってくれる方がいるのでそういうみなさんのデータは大切に残しています。(一部。)
その素敵な思い出が詰まった写真たちを、定期的にグーグルが思い出させてくれます。笑
model :Emiko
この写真も素敵〜〜〜はあ。
自分で撮ったことを忘れるくらい、この人綺麗!素敵!私もこんな風に撮ってほしい!って素で思います。
自分が自分のファンであることは昔も今でも同じですね✨
自分が生み出すもの、作り出すもの、これから作っていきたいと思っている世界観、など。
一ファンとして発表をすごく待ち遠しく楽しみにしている感じ。
あ、でも発表することは何もないんですけど(爆
ヌードやランジェリー、非日常になるような体験。
撮影は、日を経るごとに深みを増していきます。
写真も熟成していくんですよね。
あの時、写真に残しておいて良かったな〜という日が必ず来ます。
実際に私はそうです。
当時は受け入れられなかった自分のコンプレックスも、時間を経て愛おしく思えるようになりました。
嫌な部分を見つけては「ここはダメ、もっと〇〇しなきゃ」なんてケチをつけていた頃もありましたよ。
それがあったから、良くなった部分もたくさんあるからそれはそれで良いことだったと思います。
だけどやっぱりね、ケチをつけていたらなかなか望むところには辿り着かない、遠回りしてしまいます。
そんなことにも気づいてね。
ケチをつけるくらいなら放っておこう、と気分転換!
全く違うことをすることに舵をきって。
新しく勉強したり、何かを学んだり、身体を動かしたり。
時間は色々と味方をしてくれますね。
写真×時間の組み合わせの効果って本当にすごいと思います。
時の経過と共に、自分の「ちょうど良い感じ」を見つけられるようになりました。
だから今まで撮影させてもらったモデルさんたちにも
そんなギフトがあれば嬉しいな、と密かに願っています✨
自分を愛おしむ時間、慈しむ時間、愛でる時間。
普段生活の中で見ている自分とは別の知らない自分の表情の世界が、撮影にはあります。
やっぱり撮影って素晴らしいな〜、大好きだな〜と思います。
今日はそんなつぶやきでした。。
じゃあ、またね^^
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