引っ越し、別居婚

全くと言っていいほど撮影ネタについて記事を書いていないのだけど、今後もっと書かなくなると思います。(笑)

日常での気づきや、ビジネスのこと、エイブラハムのことなど

自分の中で旬なことを書いていくので興味ある方は引き続きよろしくお願いします〜!

さて、タイトルにある「引っ越し、別居婚」は私たちのことです。

というのもですね、

恋愛中から入籍、もうスタートから中距離恋愛・別居婚でのスタートだったんですよね。

友人や知り合った人たちに別居婚をしているというと、反応もそれぞれ。

ベテラン夫婦からは「ちょうど良い距離感だよね〜!羨ましいくらい。」と言われることが多いですし

夫婦は一緒に暮らすのが当たり前と思っている方からは「ああ、そうなんですね(何か訳あり?)」くらいの微妙な反応ですし😅

別居というワード一つで、色々な人が様々な思い込みや価値観で反応するんだなと感じましたし、それがとっても面白かった。

私たちとしては、最初から別居婚を望んでいたわけではなく

お互いの仕事環境を考えたときに一緒に暮らすより、それぞれの家で暮らすのがいいねとなりそのようになりました。

私の家から徒歩10分くらいのところに引っ越してきてもらい、毎日会っているので別居婚というよりは通い婚っていうのかな。そんな感じでした。

お互いの家を行き来して、仕事をして、食事をする。

会いてる週末は泊まりに行ったり、デートしたり。

こう書くと恋人時代のような生活感に見えると思うのだけど、実際はこの2重生活のような別居婚って思った以上に大変というか効率が悪いなと感じたんですね。

料理をどちらの家でするのか?

洗濯物どうするか?

荷物の持ち運び。

あ、あっちの家だ!

あっ、こっちに忘れた!持ってこなきゃ。

なんてことが多々ありまして、これは徒歩10分くらいの近い距離だから起こることなのだとも思いますけど。

それならやはり一緒に住んだ方が楽なんじゃない?というわけで、週明けに引っ越しになりました。

一緒に暮らしてもお互いに自分のペースを持っていて、心地良さをとても大切にしているので穏やかな日々になりそうです。

朝起きたら瞑想し、

カフェで情報収集をし、

それぞれの時間を過ごし、

夜は一緒にご飯を食べる。

地味な毎日が嬉しいなって。

最初に別居婚も経験しておいて良かったなと思いますし、これからまた別居婚になるかもしれませんし(お互いに拠点が必要)、結婚はしてても一人一人それぞれの人生も尊重し合いたいですね。

好きなように生きて欲しいし、私もまた自由にのびのびと(今までもですけどw)

結婚したことでさらに自由になって、色々な知らない新しい世界を体験していきます。

結婚している方一度や2度は、別居婚してみるのオススメしたい。

人と心地よい距離感を保てる人は、自分自身を知っている方なんじゃないかと思います。

私自身の経験を経て。

明日明後日は引っ越し準備です。

では、また落ち着いたら書きますね!

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。 その後整体師、店舗サロンオーナー兼セラピストを経て写真家へ。 20代半ばで病気になり髪の毛が抜けて絶望的な日々を送っていた時に、ランジェリーと写真に出会い救われる。 その経験から女性の美しさの可能性に感動し、コンプレックスを抱えている女性や 女として諦めていたり、自信をなくした人に向けて整体&撮影を始める。 女性性を開花するツボを押す施術が得意。 写真は独学で、大のカメラ好きだった祖父から幼少期からモデルの練習を(イヤイヤ)させられていたおかげか どうすれば女性が美しく見えるのかを熟知しており、それが今の仕事に活きるとは微塵も思っていなかった田舎娘です。 <また、現在好きな仕事で圧倒的自由に活躍するために稼ぐとは?をテーマにビジネスを学んでいるのでビジネスの動画も配信中。> YouTube⇨https://www.youtube.com/channel/UCd7Jb-6RtMES5OQWKCJ4Yew ホームページ⇨https://www.rumnishikawa.com