30代以降の大人女性のエロスを引き出す写真家西川らむです^^
自分の写真に自信がなくなるとき、怖くなってやめてしまいたいと思う時。私はあります。
素敵だな〜ーーーー!!!と心の底から思うフォトグラファーの写真と出会う時、ものすごい大きな衝撃が走る。⚡️⚡️⚡️
やばいかっこいい!!!!
完全にノックアウト💙素敵すぎて、倒れそう。この人のセンス、すごいなあ!どんな感性してるんだろ?って思って熱くなる。
そして、その後・・・・
落ち込むww
すぐに、自分とその素敵な人を比べちゃうんだよね。私もこんな風になれる!っていう合図なんだと知っている一方で、急に足が立ちすくむような怖さ。
私は写真で、こんな風に見る人に何かポジティブなものを発しているのだろうか?
こんなに素晴らしい仕事ができているのだろうか?
そんな風に自問自答を繰り返す。
その答えは今はまだ全く分からない。でも、私は目の前にある撮影を丁寧に集中してやろうって思った。
私が衝撃を受ける好きな写真ってね、言葉で表現すると「かっこいい」「光」「モワッとしてる」「時間が止まる」「凝視してしまう」「美しい」「官能的」「温度」なんだよね。
つまり、ジャンルは違えどそれらを感じる写真が好きだっていうこと。言葉にすると改めて自分の好きな傾向がわかるんだなと思った。
で、写真でそれらを追求しようとするとついついプライベートまで「かっこよく」「素敵に」いなきゃって思っている自分がいたんだよね。でも私カッコつけたがりだけど、実際は全然かっこよくないのね。笑笑 かなり無理ある
それが結構負担だったんだな(勝手に自分で)って気づいてしまった。
わーーーー、かっこつけてただけやんw
じゃあ、写真抜きで考えたら私はどんな風に人生を送りたいのか?って立ち返るとさ。
私はオモロイ人生がいいなって(笑
私、人生ではおもろい方が好きww
気の合う友人たちとゲラゲラ笑って、失敗談を笑いあって突っ込んだり、外ではしゃぎながら子供の頃のように戻ったように体使って遊んだり、イタズラするのも実は超好き。サプライズを仕掛けるのも好き。
遊びが仕事で、仕事が遊び。
そんな風に仕事を作ってきたつもりだっけけど、いつもの癖よ、癖!!(根が真面目)
写真に求めるクオリティと、
人生に対するオモロさは別に考えても良いのかもしれない💕なーんて思えたら、いいよね。
今も昔も、ふざけた顔は変わらなかった。
あーーーーー、ふざけたいww
ご静聴ありがとうございました。
フォトグラファーが写真を撮るっていうと、構えてしまいがちだけど画家に絵を描いてもらう、だったら親近感湧かない?^^
西川らむは、絵を描くようにあなたを写真の中におさめます💕
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