らむです。
先日、初めてのポールダンスに挑戦したよ。
生徒は誘ってくれたRinaちゃんと、娘ちゃんと私の3人。私は全くの初心者だから、貸切のプライベートレッスンで本当によかった。
初めてお会いするnorie先生も、すごく可愛くて気さくで話しやすい先生でよかった。
こうやって、ポールを立てて準備をするんだって!
norie先生♡
天井から、突っ張り棒みたいにして調整するの。
見上げる私たち。笑
子供は簡単にポールを乗りこなす😂❤️❤️❤️
得意げで可愛すぎるw
ママも一緒に♡久しぶりのポールダンスと言っていたけど、キマっててすごくかっこよかった😍😍
何より衣装もオシャレでね!!素敵だったな〜〜
私はどうしたらいいのか分からないから、とりあえずショートパンツとタンクトップにしたよ!みんなみたいにオシャレなの着たいなと思いました😂💕
ポールダンスって、ずっとやってみたかったこと。
でもいろんな理由を並べてやらなかった。
その中でも
髪の毛が抜けている事(帽子とか飛んだらどうしよう、かっこわるいし恥ずかしいし、見られたくない、嫌われるんじゃないか)
下手なところを見せたくない変なプライド(最初は誰だって下手でできないのに、それを知られるのが恥ずかしい)
自分の中での抵抗がこんな風に出てきてるのは分かってたけど、チャレンジすることが怖かったんだよね。
かっこわるい自分を見られたくない
という気持ちだけで、ブレーキかけてた。
実際にやってみて思った事。
ありがたいことに、RINAちゃんと私との貸切レッスンだったから帽子は取ってありのままの姿の私で練習した事。とても勇気がいったけど、(というか初めましての人に見せるのとか引かれて嫌われるんじゃないかっていまだに思うからなんだけど、、。そして人に見せて、安心を得る経験値がとても少ない。)優しくて明るい先生と、RINAちゃんのおかげで全然大丈夫だった。ありがとう!!
ひとつ、<大丈夫>を経験できた。
それから下手な自分を見られることが、かっこわるいし恥ずかしいと思うこと。
完璧主義というよりは、、ただかっこつけたいという気持ち。すごい人と見られたい気持ち。それが、初めての事をやってみるときって全くできないよね。そして出来なくて、下手で、当たり前だよね。それなのに、最初から先生と同じくらい踊れないとかっこわるいと思う私。(どんだけ自分のことできると思ってるのww自意識過剰ぶりに絶望する)
まだまだ私の中にはそんな自分がいるんだなってあぶり出された感じ。新しく何かにチャレンジするときは、いつだって心を揺さぶられ、眠っていた自分、隠していた感情があぶり出される。そしてそのたびに、気づき自分自身が洗練されて尖っていく。
練習は、私はいろんな意味では恥ずかしさがあってうまく出来なかったけどそれでもやってみたかったポールダンスをすることはとっても楽しかった!
また行くつもり。誰かに見せるためではなく、自分をもっと知るため。自分の中に潜るため。
なにか新しく始めることは、自分を知る良い機会になる。
撮影にしたってそうで、全く写真を撮られたことがなければむしろ写真は苦手な人だったら、最初はうまくいかなくてもいいんだよと言いたい。
というよりも緊張だってするし、ぎこちなくもなるし、やっぱり恥ずかしくてやめたいと思ったりもするだろうし、完璧にならなくていい。
それは至極当たり前の生理現象のようなもの。
一回の撮影で完璧にしようとするよりも(もちろんそれが出来たら最高だけど!そのように導くけども!)、何回だってチャレンジしてほしい。
自分の客観的な姿をまずは知る。それが1回目の撮影。
2回目、3回目以降からが、自分の好みやスタイルが確立されていくもの。
自分自身を、自分の手で作っていくんだよ。
私は、今までの撮影の経験則から感じたアドバイスはできる。
これがいい、あれがいい、あなたならこれが似合う。そんな風に導くことはできるけど、それは最初の撮影だけでいい。
あくまでもわたしの価値観や好みであるのだから。
自分がどんなランジェリーが好きなのか、どういうデザインを着ると綺麗に見えると思うのか、どんな着心地だったら気持ちよくなるのか、どんな色が自分の肌に合うと感じるのか。
そういう細かい事を、自分との対話で見つけていくんだよ。
自分で、自分のことを一番に、穴があくほどにみてほしい。
そして、
美しさの基準は自分で決める。
美女の基準は、自分の物差しで、自分で決めていい。
誰かに振り回されるような、疲れる基準は捨ててください。
自分が一番だと思える美の基準を、自分で決める覚悟を持ってください。
その覚悟を、人は魅力的だと感じあなたを美しいと思うのです。
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