捨てる

こんにちは、西川らむです。

最近は、今住んでいるお家をより心地良く過ごすために色々と捨てています。

というのも、今までは自宅兼撮影スタジオとしてモデルさんを迎えたりしていたんですが、それを辞めたからなんです。

今年から撮影はすべてスタジオやレンタルスペースで行うことにしたんですね。

私の自宅を気に入って何度もリピートしてくださる方もいますが、撮影するには少々手狭に感じてきていました。

リアルな「日常の女の子の部屋」という設定ではぴったりで、それはそれで良かったのですよね。

ただもっと作品として100年後にも残せるような「ブドワール」を象徴するものを撮っていきたいという想いと、モデルさんにもっと非日常の高揚感のある時間をお届けしたいという気持ちが強くなってきたんですね。

それを考えると、私の今の自宅スタジオでは限界があるなあ、と。よりクオリティの高い「美しいもの」を追い求めていて。

だから自宅スタジオでの撮影の受付はやめて、現在は撮影スタジオのみで行なっています。

それでね!自宅で撮影しなくなったのを機に、少しずつ部屋の雰囲気を変えていってます。

「撮影で自宅を使うから、これは〇〇しなきゃ。これは〇〇だよね。」みたいな、無意識に制限をかけていることが結構あるなと気づいたんです。

ふと。

あ、もっと、自分の好きなように部屋を作りたいな。

って、そう。ふと思ったんです。

ものは極力少なく、欲しいものがあるときはその時に買えば良いし、無駄に大切に持たないっていうか。

その瞬間その瞬間、必要なものを買いたいなと。

気づいたら、モノが多くなってしまっていることがあるので定期的に見直したい。

特に昔に買ったものや、頂きものって「もったいない」とか「まだ使える」とか「いつか使える」って言って、数年使わないパターン・・・。

それで改めて見直してみて、これどうして取ってあるんだろうってなる。あ、使うつもりだったけど登場する機会もなく、こんなところに閉まっておいて、主役になれるチャンスを与えてあげられてなかったな。

だから期限を決めて、一年使わなかったものは、「ありがとう」で捨てることにしました。(迷うものはギリギリまで残しておく。)

特に私は食器類やキッチン周り、洋服かな。

洋服ならサイズが合いそうな人にどんどん譲る、バッグなどもプレゼントする、あげる人が喜ぶようなものをあげちゃいます。それ以外はありがとうと捨てます。

食器は、妥協で使ってたり、逆にな〜んにも気にしてないで使ってたりするので改めて向き合ってみて、「これ、私好きかな?」「これで食事したいかな?」「ご飯の時間がウキウキ嬉しくなるかな?」って自分に聞きながら。

そしてらほとんど捨て行きだったよ。(汗)

これからは、お皿にも喜んでもらえるように、活躍のチャンスをたくさんね☺️💕私好みの食器をお迎えしたいと思います。

時間をかけて、じっくり選んで、少しずつ増やしていきたい。

捨てる、ってもモノだけじゃないなって捨てながら思いました。

色々なもの(食器や洋服など)と一つずつ向き合って、昔の私には必要だったかもしれないけど、今の私にはもう要らなくなったり、似合わなくなったり、必要ないものってたくさんありました。

自分では手放したつもりだったけど、実はずっと握りしめていたのかもしれない。

実際にモノを捨てることで、そんな自分がいることに気づきました。

ああ、私、重かったなあ。

もっともっと軽くなって良いんだなって。

今の自分に似合うものを手に入れるには、まず要らないものを捨てていく。これがスムーズに巡る理由ですね。

合いたスペースに、今の自分にしっくりぴったり似合うものが運ばれてくるんですよね。

捨てることって、決断の連続ですごく疲れることでもあります。でも実際にモノを捨てることで、思考もスッキリ要らない考えも一緒に捨てることができるのでやっぱり良いですね。

私はスタジオとして部屋を作ることを辞めたので、自分らしい部屋ってどんな感じが良いかなあ😌っていうのを考えるのが今はすごく楽しいです。

ニトリとか、IKEAとか、無印良品とか、フランフランとか・・住宅展示場とかね!素敵な部屋が多くてすごい〜〜〜!って興奮して、感激して、のちに少々混乱するのだけど(←

私は家を快適に、使いやすく充実させるっていうのはすごく好きなことだなあと感じる日々です。

少し前のブログに、ラブリー(ジャッキー)のことを書いたら、こうやってタグ付けしてくれました。

私の宣伝部長らしいです(笑)、いつもありがとうね💕大好きな人!

〜〜〜

あなたのおかげで自分を好きになれるようになったよ💕ありがとう🙏💖✨ホント友達だからじゃなくて、らむちゃん自身や生き方、考え方、らむちゃんの写真が大好き💜マジでファン💖

〜〜〜

私にだけじゃなくてね、こうやっていつも周りの人に愛のある言葉のプレゼントをしているの。ホントに素敵な人。だからラブリーはどんな場所に行っても、みんなから愛されてしまうんだよね。高校から今でも変わらずいてくれてありがとう!

私は人付き合いで、勘違いさせてしまったり、誤解を招いたり、傷つけたり、知らないうちに裏切ってしまったり、色々な人にしていたこともあったと思う。

その時は本当にごめんなさい。でも、たくさん経験させてもらったことで、今は少しだけ成長して人の気持ちも考えられるようになったと思います。

ご縁のある人、好きな人に愛を持って大切にしていきたいです。

捨てる、ということで自分の大切にしたいものが見えてくる。そしてそれはその時々で、アップデートしていくものですね。

なんだか深い時間です。

というわけで、今日はこれでおしまい。

では、またね!

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。 その後整体師、店舗サロンオーナー兼セラピストを経て写真家へ。 20代半ばで病気になり髪の毛が抜けて絶望的な日々を送っていた時に、ランジェリーと写真に出会い救われる。 その経験から女性の美しさの可能性に感動し、コンプレックスを抱えている女性や 女として諦めていたり、自信をなくした人に向けて整体&撮影を始める。 女性性を開花するツボを押す施術が得意。 写真は独学で、大のカメラ好きだった祖父から幼少期からモデルの練習を(イヤイヤ)させられていたおかげか どうすれば女性が美しく見えるのかを熟知しており、それが今の仕事に活きるとは微塵も思っていなかった田舎娘です。 <また、現在好きな仕事で圧倒的自由に活躍するために稼ぐとは?をテーマにビジネスを学んでいるのでビジネスの動画も配信中。> YouTube⇨https://www.youtube.com/channel/UCd7Jb-6RtMES5OQWKCJ4Yew ホームページ⇨https://www.rumnishikawa.com