こんにちは、西川らむです。
先日ドラムタオの公演を観てきました!
3年ぶりくらいかな〜と思っていたのだけど、実に5年ぶりでした。(そんなに前だったのか、、)
久しぶりに見たけれど、何回か見てきたけれど、やっぱり改めて見ても
すごくいい!!
コロナという状況の中、感染予防対策も万全にされていて
観客席もひと席空けての着席。(めっちゃ余裕があって快適〜!)
そしてそして会場は新宿駅の新南口直結の「ルミネゼロ」という、初めて行く会場でした。猛暑だから駅直結だとかなり助かる。
もう、びっくりするくらい間近で見られました。
今までの会場だったら考えられない。。こんな風に和太鼓をめちゃくちゃ近くで感じられるのはコロナのおかげって思います。(ちょっと不謹慎でごめんなさい。)「きゃ〜〜〜!❤️」とか歓声をあげられないのは残念だし、コロナを配慮してみんな無言で笑顔なのがちょっとシュールだけどそれも今だけだなって思うとやっぱりそれも特別だよね。
それでね、やっぱり小さい会場で間近で見られるっていうこともあってタオメンバーさんと観客の「一体感」をすごく感じられてとても良かったです。
その中でも私が一番良かったなと思ったのは、
呼吸で和太鼓を打つタイミング
を感じられたことでした。
「ハッ」とか「スッ」とか。吸う呼吸、吐く呼吸。
その時々のリーダーに合わせて、呼吸を使ってみんなでタイミングを合わせていく。
こういう日本人古来の「和の融合」っていうのかな、そんな日本人としてのDNAを感じられて、すっごく良かったです。自分の中の眠っていた日本人としての誇りのようなもの、血を思い出させてもらった感じです。
どれだけの練習を重ねているのか・・・
それはみんなの肉体を見れば分かるほど、筋肉の造形も、動きの所作も、佇まいも、表情も、すべてどれをとっても美しいのです。洗練されているのです。
肉体の洗練は、エネルギーの洗練とイコールなのだな、と心底思い、感心しました。
体が整っていることって、やっぱりエネルギーも整うんだなあと。
美しい体って本当〜〜〜に素敵。
鍛錬、熟練、洗練・・
日々のコツコツした積み重ねの賜物だと思うと、尊敬しかない。
ああ〜〜〜、素晴らしかったなあ。
和太鼓のずっしりした重厚感のある「ずど〜〜ん」とした1つの音が、身体中に響き渡る感じ。
たまらなく気持ち良かったなあ。
男性性が目覚めるのはもちろんだけど、女性性もしっかりと立つ感じ。
神社にも和太鼓ってあるし、お祭りでは主役級でメインになるし、大切な行事や儀式の時には必ずと言っていいくらい登場してくるよね。
日本人にとってそれだけ大切なものだということだし、魂に刻み込まれているDNAを活発に動かしていきたい時にいいのかもしれないね。和太鼓のエネルギーをかりて、人生は大きく前進するのだと思う。
もし、まだドラムタオ見たことない〜っていう人がいたらぜひ一度見に行ってみて!
全国各地でかなりの公演数を開催しているのでどこかで必ず行けるはず^^
見るだけで、何かが目覚めるよ!そしてめっちゃ元気が出てエネルギーもらえるよ❤️
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