スーパースター

ここしばらくブドワールマガジンの記事が続いていましたが本日は少しプライベートな記事を✨

今年の撮影受付も終了して、お申込みいただいた皆様ありがとうございました。これからお会いする方、よろしくお願いします。

来年はどんな風にしていこうかな〜と。もっと自然体でゆるく、色々なお仕事をしたり、のんびり過ごしたり、優雅さを持った一年にしたいなと思っています。

オフでは新しい勉強を始めたと前の記事で書きました。

撮影の仕事には関係ないことなんだけど、人生が豊かになる学びなのでとても楽しいです。数日集中しすぎて、発熱気味でした。（過集中です。）

さて、先月末はブルーノマーズの東京ドーム追加公演に行ってきました！

初めてのブルーノマーズ。

最初は「来日するんだ〜！見に行けたらいいな。」くらいで、気づけばチケット発売開始になっててね。

ある日コンビニで追加公演発売中っていう広告を見かけて。追加公演だったら行けるかなってチケットサイトを見てみたら、発売されたばっかりだったのか、まだあった！！

嬉しい〜❤️。隣にいた彼にも「ブルーノマーズ行かない？というか、知ってる」って聞いたの。

彼はあまり音楽を知らない。アイドルとか芸能人とかもほとんど知らない。

なのでブルーノマーズ知らないよねと思いながら聞いてみたら

「知ってる！歌は知らないけど。」って返答に驚いた。知ってるんかいい（笑）

せっかく知ってるなら、行こうよ！ってことでチケット購入。

私たちがサイトチェックした時はVIPSS席しか空いてなかったんだよね。い、い、一番高い席。

私はちょっと見てみたいなくらいだったから後ろの方の席でサクッと見る感じでも全然良いって思ってたのね。

熱狂的なファンでもない二人がVIPSSって逆に敷居高くない？ってなったけど

彼的には「やっぱり俺たちにはVIPが似合うってことだよ。」って謎にテンション上がったみたいで、行こう、となった。

ブルーノマーズは世界の一流のエンターテイナーですから、その感覚を間近で感じられることが貴重！と。

一流のバイブレーションを浴びに行こうということで

ライブ当日までブルーノマーズを勉強して、知って、歌を覚えて、踊って、下準備は整えていきました💕

賛否両論あったライブグッズも入手！ジャパンライブって書いてるのがシュールでむしろ嬉しい。

大阪の方も行ってみたかったな。

長蛇の列でグッズを買うのも、入場するのも大勢の人で賑わってました。

VIPのチケットは入り口が別にあって、そちらから入場。こちらも混んでました。

うう〜〜〜〜かっこいい！！！

とんでもなく人が多い！

み〜んなブルーノを見にきてるんだよね、彼はすごい人だ。

ここからブルーノが見れました。

追加公演はVIPSS席がかなり増席されてたみたいなので、本来ならもっと近かったようです。が、十分に嬉しい近距離。

本当に最高に素敵だった。

クラブのような盛り上がり、最初から最後までブルーノはやっぱり世界のスターだった。

一瞬も見逃したくなくて、携帯カメラも出さず目の前のブルーノとメンバーたちだけを見つめていた。

なんていうのかな、言葉にしてしまうのがもったいないって感じるくらい胸がいっぱいで。

良かったよ〜〜〜！！！としか言えない。

ライブの内容も最高だったし、ブルーノ自身がお茶目で可愛いキングだったし、歌もダンスも超いいし。

生き物としてのエンターテイナーなんだよねえ。

すごく憧れた✨

純粋に楽しむこと、楽しいエネルギーって人をハッピーにする。

自分も幸せになれる。周りの人も幸せになれる。

そう言えば何かの取材の記事で、「ブルーノは観客のみんなからのエネルギーが活動の源になっている。」というのを読んだのだけど

会場の膨大なエネルギー循環を、ブルーノが一番感じているんだって思った。みんなの喜びを受け取ってる。

それが彼のエネルギー源。活力になって次の創作活動に繋がっているんだね。

ああ、やっぱり最高だ。

彼のライブを見て一番印象に残っているのは、去り際でした。ライブの最後の終わり方が痺れるくらいにかっこよかっった！！！！！

あんな去られ方したら忘れられない❤️っていうくらいかっこよかった。

スーパースターって、一流って違う。こういう去り際で出るんだって思った。

まるで何かのアトラクションに乗ってたかのように

乗っている間はすごく夢中で、楽しくて、気づいたら一瞬で終わってた。

「ああ、楽しかったな。」という幸せ感がじわじわと身体中に浸透するように、余韻が続いていく。

もう１ヶ月くらいが経とうというのに、思い出しては行って良かったな〜、また行きたいなあと思っている。

ブルーノマーズのライブは、ぜひ次回も行きたいし

まだ見たことない人は行ってみて欲しい。

ブルーノマーズの音楽は人を幸せにする。

多くの人に愛される理由が分かったライブでした。

ブルーノありがとう、また戻ってきてね！