こんにちは、西川らむです。
普段はあまり書かないのだけど、今日は思いきりテクニック的な事を書いちゃおうかなと（笑）
いや、なぜテクニック的なことをあまり書かないかというと、表面的な部分に偏りすぎると
「可愛さ」って一過性のものになってしまい誰かと比較したりマウンティングするために使われてしまうことが多く
それは私の望んでいる「美しい」や「可愛いい」ではないんだよなあともどかしくなることがあるからです。
撮影前の打ち合わせのメールなどでは、個人的にマンツーマンでやりとりができるので
その時は、しっかりとテクニック的をお伝えしています。
同時にマインドも一緒に成熟させていこうという事をしっかり伝えられるので、こういう時はいいんですよね。
私が伝えたいのは、外見と内面どちらも可愛くなろうね💕っていう事なので、どちらも両立して手に入れて
その人の唯一無二の存在感を存分に発揮できるように導いていくのが私の役割だと思っています。
さて、先日からリニューアルしたメルマガの中でご案内しているオンライン講座
「センシュアルモデルレッスン40日間」という、骨の髄まで、女である事を堪能しよう💕自分のプロモデルになろう💕という講座があるのですが
これは、実際にモデルかどうかは全く関係なく、むしろモデルにならなければならないという事もなく
「自分のことを理解して、可愛くなって、夢を叶えて人生楽しもう！」っていう企画です。
（※メルマガはリニューアルしているため、以前登録してくださった方には届いておりません。ご希望の方は、再度ご登録いただけたら嬉しいです。※）
で、その講座の中でのレッスンの１つで「赤リップの魔法」という項目があって、ある動画をご紹介しているんですね。
それは何かと言うと、赤色のリップをつけると、魔法にかけられたように
顔が華やかになって、纏うオーラもセクシーになって、雰囲気が変わり、
見ている人に「ドキドキ❤️」という高揚感を体温の上昇を与えることができると分かる動画なんですね‼️
これを見るだけで、「赤色」というカラーが、女の人をどれだけ可愛くしてくれるのか、また異性をドキッとさせるのにどれほど役に立つのかが分かります。
＊＊＊
赤色には
目を引き関心を集めるという意味があり、男性にも人気の色だそうです。
赤を見たときに心拍数が上がったり体温が上昇するといった身体的な効果があります。
＊＊＊
ネットより引用させていただきました。
「目を引き関心を集める」＋「心拍数が上がったり体温が上昇する」
この２つの意味するところが、お分かりになりますでしょうか？
（気になって仕方ない、それを考えると体が熱くなる、、、あ、あれ？なんだかとっても、ドキドキするぞ？ 錯覚か？）
っていう状態です。
これは、
つまり
恋している状態に似てる
っていうことなんです。
きゃーー❤️笑
赤色の演出は、見ている人だけではなく、自分に対しても臨場感を高めることができるっていうことなんですね。
だから、よく色気を出したいとか、相手の気を引きたい、女としての魅力を引き出したい、本能的な自分になりたい、という時に赤を使われることが多いですよね。
私自身も撮影で、そういう意味を含めて「赤色のランジェリー」や「赤を使ったメイク」「赤色の空間」を提案したりします。
赤によって、その人自身が積極的になったり、女であることを認められたりするんですよね。とても不思議な力が赤にはあります。
もし、気になる男性がいるとか
その場で華やかな自分になって注目されたいとか（パーティや主催者になる場合など）
デートでお出かけする、など
相手と距離を近くたい、ドキドキした感覚を味わいたい人は
顔に「赤色」を取り入れるとかなり効果があります。
リップでもいいし、アイシャドウでもいいし、チークでもいいし、ネイルでもいいです。
顔周りに近い方がいいので、一番効果的なのはやはり赤リップですけどね。
Jちゃんから、こんな感想と質問が来ました。ちなみにJちゃんは私の親友。笑
＊＊＊
赤リップ動画見たよ❣️
ホント女でも見ててドキドキした🥺💓赤リップ効果ヤバいね😳
女でもこんなドキドキするんだから男だったらもっとだよね😍💓
リップって塗り慣れないから似合わなくて苦手だったんだけど、さっそく試してみたくなったわ❣️
今度お店行って見てみる～💜
初心者でも塗りやすいのとかあったら教えて～❣️
落ちにくいけど荒れにくいのがいいな💜
＊＊＊
ということで、私が今現在使っているオススメをいくつか。
私自身、唇がめちゃめちゃ薄くて荒れやすいんです。だから、荒れやすい人は参考にしてもらえるかと思います。
口紅ってパッケージが可愛いから、使わなくても見るだけでOKと思って結構買ってしまうタイプです。
個人的にはシャネルの口紅をパパッとパウダールームでつけて、出かける、なんて映画のシーンが好きなんですがこれを現実世界でやるとその後、荒れて荒れて大変なことになります。笑
今まで、シャネルやイブサンローラン、ボヴィーブラウ、ディオールなど使ったのですがとっても残念ですがどれもダメでした。ああ、、、涙。
でも、それでも使いたい場合は、口紅を塗る前に「ワセリンを薄く馴染ませておく」だけでもカバーできると思います。
案外、保湿のために使っているリップクリームで合わなくて荒れてしまうこともあるので、そういう時は天然のオイルを塗ったりする方が良かったりします。
これは個人差があるので正解はないのですが、クリームが合わない方は「天然オイル」をつけてみるといいかもしれません。私はスクワランオイルを使っています。
で、荒れ性の私が現在使っていてオススメのリップは
「MAC」と「ちふれ」です。
なんか振り幅大きいな。笑
♦️「MAC」は、マットなものが好きで、想像以上に落ちにくいし、たくさん種類が豊富で選ぶのも楽しいです。
荒れにくい方の口紅だとは思います。発色が好きすぎで、何本もリピートしてます。でもマット系が好きで使っているので、調子のいい時しか使えない。
♦️ちふれ。ドラッグストアでも気軽に買えるし、値段も安くてびっくりする。でも品質はとてもいいと思います。
真っ赤なリップがあるのでそれを選んでます。ちなみに、乾燥しやすい人は、マット系だと荒れやすくなるので、その上にグロスを塗るのがオススメです。
グロスを塗る時も、唇全部に塗るのではなく、中央に「ポンポンっ」と軽く乗せてからそれを全体的に馴染ませるように少しずつ伸ばしていくと上品な感じにグロスが付きます💋
♦️年齢を重ねると、唇の輪郭がぼやけてきます。
乾燥だったり、顔の筋力の衰えだったりです。
この「輪郭をはっきりさせる」っていうのが結構大事で、輪郭が立体的（というか、はっきりしている、という意味）なだけで若くて可愛くなります❤️
リップライナーで輪郭をとるのもいいですし、
私の場合は、紅筆を使います。毎回ではないですが、好きな人とのデートだったり、きちんとした場所に顔を出す場合は、筆に口紅を出して、唇に馴染ませます。
この一手間で、女の人って自身が付いたりします。
歳を重ねた女性は、リップブラシ一本持っておきましょう。
というわけで、赤色のセクシーリップの魔法でした💋
中々、真っ赤なリップをつけて出かけるのって勇気がいるかもですが
部屋の中だけで塗ってもいいし、もし塗ったら自撮りして可愛くして欲しいな〜なんて思います。
夜の、薄暗い場所でのデートだったら真っ赤なリップを塗るのも恥ずかしくないでしょう。
お酒にほろ酔いで、赤の魔法が可愛らしくしてくれるかもしれません❤️
現在進行形でやっている講座一覧。
元美容師。女性性を開花させるツボ押しが得意な施術家兼写真家。脱毛症でスキンヘッドとウィッグ生活。
撮影を体験してくれた一般女性のモデルさんとインタビュー形式で音声対談しています。
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