わたしの憧れの女性。
何年も前からずっとインスタで拝見していて、かっこよくて素敵な女性❤︎
サーファー一家でHawaiiに住んでて、仕事もバリバリするし、旦那様との仲睦まじい様子も時々アップされてて、2人の男の子はかっこいいし、周りにいる女性サーファーの仲間たちも最高に面白い。
わたしにとっては芸能人のような憧れの人。
mitoさん💕(筋肉もりもりのアスリート女性が大好き!)
ファッションも、群を抜いて素敵でツボなんです。
「わたしはわたしよ✨」
堂々と凜とした姿、まさにありのままをナチュラル、地でいく方。
わたしはずっとmitoさんのような生き方、マインド、ボディに憧れていてスクショして保存してある写真もたくさんあるくらファン✨(引かれませんように)
いつかHawaiiに行ったら、mitoさんのサーフレッスン受けたいなって思っていたんだけど、実際にはなかなかいく気配もなくてただただ画面越しの憧れの人でした。
だけど。。。
2020年、コロナになって世の中の流れが一気に変わりましたよね
仕事の仕方も、考え方も、世間の一般常識だったことも簡単に覆ってしまったことたくさんあったんじゃないのかなと思います。
飲食業や観光業は特にニュースになってましたよね。
そしてハワイも然り。観光業がストップしているそう。回復の見込みと言ってもやっぱり今年は難しいし、来年以降だけどそれもどうなるかなんて先のことは分からない。
まさに絶望的な状況だった。
でも、だからこそ新しいことにチャレンジするっていう人もめっちゃいたと思うんです✨新しい環境、新しい働き方を自分で生み出す。
今までだったらありえないであろう、mitoさんがオンラインでマンツーマンボディメイクのレッスンを開催されると!!!
わたしにとったらこれはコロナの恩恵様様ですっ🙏✨遮断されてしまったハワイの環境だからこそ、新しく生まれたオンラインで繋がれる喜び!(これ本当にすごいことだよね。)
即決で申し込みました✨
ワクワクワクワク、憧れのmitoさんと繋がれる。頭の中をダウンロードできる。在り方やエネルギーに触れられる。これらがわたしにとって貴重な経験なのが嬉しくて、嬉しくて。
(ユニコーン雲が出てました)
って、喜びの中にいたわたしですが申し込んだ翌日には急にこわくなって辞めたい😭の心境に。
なんていうか本当に憧れの人だったから、インスタとか画面越しに見てるだけで嬉しいのに今回ボディメイクするっていう「自分ごと」になるから、変にプレッシャーを感じてしまって。
勢いで申し込んじゃったけど、mitoさんとお会いできるって思ってたけど、
やるのはわたしだった😭
みたいな。ファンの心理ですよ。例えば、グッズを買ったり、画面越しに応援したり、その人本人を勝手に応援するのは楽しくて嬉しいんだけど、その矢印が急に私に向いて急にこわい、みたいな。
でね、この言葉どこかで聞き覚えがあるなって思い出したんです。
そういえば私も前はよく撮影でお客さんから聞いてたなって✨それがこれ。
「勢いで申し込みました!!よろしくお願いします!」
↓
でも急に不安になってきました。やっぱり辞めたいです😭
他の皆さんがどなたも美しく見えて、私だけが汚いんじゃないかと思ってしまいます。
こんな年齢で、私なんかが撮影してもいいんでしょうか。自信がないです。
らむさんにも見られるのがこわいです、、。
などなど、不安な気持ちを素直にぶつけてくれるのが私は普通に嬉しい。そして、そうやって不安に思っちゃう気持ちもすっごくよくわかる。
なぜなら、私自身も誰かの商品やサービスを買うときに同じような気持ちを感じるからです。まさに今回のmitoさんのレッスンなんかもいい例で、今の自分の体をmitoさんに晒すのがこわいし(mitoさんがマジで素敵すぎるから嫌われたくないとか。)、悩みを打ち明けるのもこわいし、私なんかがレッスン受けていいのかな?って正直思ってる。
でも、これ私が撮影に来るお客さんに伝える逆の立場だったらこんなことを言うと思います。
「そんなこと全く気にしないで〜〜!!!むしろ私はあなたの味方なんだから、どんな些細なことでも聞いてみたいし力になりたい。それにこの撮影は、あなたの欠点を見つけるものでもないし、私から見た視点で魅力的だなって感じるところだけにフォーカスしてるし、それだけを考えて撮影しているからただただ楽しんでほしい。楽しむことすら考えなくていいから安心して任せて。新しい自分に出会いにいこう💕その扉の前まで、私が連れて行くね!!」
肌が汚かろうが、荒れていようが、お肉がいっぱい乗っていようが、年齢がいっていようが、誰かと比べて綺麗じゃないって思っていようがそんなことはまっっっったく考えてません。ホントに一ミリも考えてないです。どうやったらその人がもっと可愛くなるんだろう?綺麗に写るかな?こうしようかな?ああしてみてって指示してみようかな?と、未来のその人のことで頭がいっぱい。
不安な要素が入り込む隙が一ミリもない。
そうです。
その人が感じているだろう不満に目を向けるのではなく、「今からどんな風になりたい?」に全フォーカス。
せっかく撮影するなら新しい一面の自分に出会ってほしいし、その先の魅力や自分の才能に気づいて自覚してもらえたらと意図してるんです。
もし撮影に対して不安に思っている人がいたら私はそんな風に伝えるかな。
だから、きっと私の憧れのmitoさんもオープンマインドで受け入れてくれるに決まってる。そう思えたし、こわいからこそ飛び込んでみたい。
憧れの、好きな世界観に飛び込んだらどんな風に人生が運ばれて行くのか。
これからワクワクするし、まだこわいし、そわそわするけど、、!また進んだら書くね。ばいば〜い!
コメントを残す