こんな時だからこそ？撮影依頼が増えてます。特にカップル撮影が多い理由。

30代以降の大人女性のエロスを引き出す写真家西川らむです＾＾

この世界が大きく動く時に、意外にも撮影依頼やお問い合わせが増えています。

撮影って対面だから、仕事が全然少なくなっていくだろうなと思っていたのですがその逆でなぜかお問い合わせが多いです。（シーズンごとでの撮影受付なので、今は募集していません。もう少し先になります。落ち着いたら募集再開しますのでお待ちください。）

正直びっくりしています。

今って感情を大きく揺れ動かされるような出来事があったり、自分の今までの価値観とは全く逆の思考になったり、生活パターンそのものが全然違ったものになったり。「そうせざるを得ない」ことがたくさん出てきています。

いい意味でも、悪い意味でも、今までの自分を変えていく時。

自分は本当はどんな風に行きたいんだろう？

この人生で、どんな体験がしたいんだろう？

自分は本当は何を大切にしていて、どんな価値観を持っているのだろう？

そんなことがあぶり出される時期なんじゃないかなと思います。

私も、この自粛モードでより自分と深く向き合う時間になっていて、これからの人生「どんなことを体験したいんだろう？」って。そして体験したいポジティブなシーンを想像して書き出してます。それが前回の記事にも書かれてます▶︎▶︎私の展望はモデルの育成とカメラマン仲間を増やすこと

（昨年の夏、クルーズ船から見た花火。綺麗だった。そしてめちゃくちゃ船酔いした件w）

大きな揺らぎの中、自分が本当に大切に思っている人となかなか会えない状況だったりするわけじゃないですか。

すでに結婚していたり、同棲しているパートナーさんだったら安心でしょうけれどそうじゃない恋人たちもたくさんいますよね。会いたくても、会えない。しかもお互いに会いたいのに、です。

見えない不安の中にいる時って、先が全く見えないような感覚になりこれが一生続くんじゃないかなって思ってしまうんですよね。出口が見えないから怖いわけです。

だからそんな時は、この騒動が落ち着いたらどんなことを体験したいんだろう？って気持ちが軽くなるシーンを想像してみるんです。

ちょっとでも、心が軽くなることをイメージしてみて。

自粛モードは、感染につながるような行動を自粛することです。

自分自身の楽しみを感じることや、楽しいイメージを自粛することではありません。

そのことをいつでも忘れず、もし忘れてしまったら思い出そうね。

自分の光を消さないでね💞心が楽しくなるようなことは、絶対に必要です。自分だけはどうか幸せであれ！！

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こういう時だから？撮影のお問い合わせ増えています🙏募集再開は少し先になります。特にカップルでの撮影を希望される方が多いです。なかな会えない状況で、不安になることばかりの中、２人で撮影することに希望を持つことで乗り越えられると。撮影した写真を２人で眺めるシーンが想像できたら、それだけで気持ちが落ち着くよね＾＾良い未来になりますように🙏🔥

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自分にとって、本当に大切に想っている人。その人が生きてくれるだけで、どれだけ安心感に包まれるのだろう。

こんなことが起きなかったら、その存在の大きさに気づかなかった。とても会いたい。もし会えなくても、その姿を確認したい。もっと近くに感じたい、触れたい。

少し先の再会になるだろうけど、会えた時はいっぱいいっぱい抱きしめあって、目を見つめあって、その存在を確認したい。

２人で行う写真撮影は、恥ずかしさと高揚感でより絆を深めてくれるものです。そしてその写真を一緒に見返すことで、その時に体験した柔らかな肌の感覚や、じれったいような愛おしい感情が一瞬で蘇り、良い余韻をもたらしてくれます。

１人で可愛く撮る撮影もいいけれど、愛する人が隣にいる安心感から生まれる表情は、もっともっと柔らかく優しい目でお互いを見つめあっているかもしれません。

自分では見られない、パートナーを見つめる目線。

また、彼から見守られているあたたかい眼差し。

いつも自分からしか見えない彼の表情は、もっともっと優しさに包まれたものかもしれません。

私はカメラマンだから、カップル撮影をしていて思うのは、お互い自分が思っている以上に、優してく暖かい眼差しで見つめているよ、すごく愛の循環がエネルギーで感じるよ、ということです。

普段は恥ずかしくて素っ気なくしてしまったり、身内だからといってないがしろにしてしまったり、感謝はしているけど目を見合わせる回数が減ってきているかもという人は、びっくりするかも。

自分はこんなに優しい表情で見つめられているんだって。