マツオヒロミ先生の絵でランジェリーの歴史を知ることができます!

こんにちは。西川らむです。

弥生美術館で開催されているマツオヒロミ展へ行ってきました。

入り口のポスターからかわいい!

レトロモダンな世界観に惹かれて多くの女性ファンの方が訪れていました。

お着物の方も多くいらして、華やかでした💕

鮮やかな色彩と、女性たちの妖艶な表情、細かいディテールまで表現されているファッションが私は大好きなのですよね。

ずっと眺めていられるくらいうっとりする・・・。

美しいものを見るのは癒されますし、たっぷりの栄養をいただくような感覚です。

館内は撮影OKなんです、動画はNG。

このメイクの感じと仕草がきゅんです。

写真だとどうしても伝わらないけど、実際はもっともっと何倍も素敵。

こんな感じで来館者がメッセージや感想を貼れるボードがありました。私もメッセージを書いてきました✨

そしてランジェリーも描き始めたそうで、そのコーナーが本当に素敵でした。

その名も「あなたがあなたに贈る祝福のランジェリー」です。

オリエンタルニューティーランジェリー。

蝶も描かれていて東洋の美でしょうか。

私はこの2冊をお土産として買ってきました。

ランジェリーの歴史がこんなに可愛く描かれていて、勉強にもなるし、幸せになるしで買って良かった。

1900年代〜現在までのランジェリーの変化や進化などが描かれていて

時代時代で好まれたものの違いも分かりやすくて、面白いです。

私が好きな時代はこちらでした!

1950年代!

「ザ・レディ」というクラシックな雰囲気が大好きなんですよね。

そして1980年代!

直感でぱぱっと2つを選んでみたのですが、自分の好みが分かりますね〜。

私はクラシックでレディな雰囲気が好みなのでしょう。

映画にしてもこの時代のものを見るのは好きですし、この頃の女優さんに憧れますから。

ブドワールの撮影でも取り入れたい!と思う要素がたくさんありました。

特にこの年代別においてのランジェリーの表現ですね。

私の今後の展望として考えている「クラシックブドワール」で、参考にしたいことばかりで頭の中で考えていたことがこの本を通してより明確にすることができています。

ポージングやメイクなんかも勉強になりますので、ぜひ皆さんにも手に取っていただきたいです。

マツオヒロミ先生はこれからも素敵なランジェリーを描かれる思いますので、今後も応援させていただきたいです。♡!

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。 その後整体師、店舗サロンオーナー兼セラピストを経て写真家へ。 20代半ばで病気になり髪の毛が抜けて絶望的な日々を送っていた時に、ランジェリーと写真に出会い救われる。 その経験から女性の美しさの可能性に感動し、コンプレックスを抱えている女性や 女として諦めていたり、自信をなくした人に向けて整体&撮影を始める。 女性性を開花するツボを押す施術が得意。 写真は独学で、大のカメラ好きだった祖父から幼少期からモデルの練習を(イヤイヤ)させられていたおかげか どうすれば女性が美しく見えるのかを熟知しており、それが今の仕事に活きるとは微塵も思っていなかった田舎娘です。 <また、現在好きな仕事で圧倒的自由に活躍するために稼ぐとは?をテーマにビジネスを学んでいるのでビジネスの動画も配信中。> YouTube⇨https://www.youtube.com/channel/UCd7Jb-6RtMES5OQWKCJ4Yew ホームページ⇨https://www.rumnishikawa.com