価格と品質は比例します。
ランジェリーにおいてもその通りだと思います。
高いからいい、とも限らないから面白いのですが、ある程度良いものを作ろうと思ったら素材も手間もかけて丁寧に作るので当然となります。
そして写真に残した時も、良いものは品格として写ります。
女性は良いものを身につけることで、雰囲気となり味方になってくれるのです。
世の中には値段の安いものから高級なものまでピンキリですし、ブランドも、カテゴリーも多く
その中から自分を素敵に見せてくれるものを選ぶのは見る目が養われていないとなかなか難しいです。
見るめを養うというのは、それだけの経験が必要でもあります。
経験や失敗も多いはずですし、年齢や時代と共にも変わってきます。
でも、やはり良いものというのは上質でシンプルなものを選べば間違いがありません。
普遍的なものは一見地味に見えるかもしれませんが、見る人が見たら分かりますし
シンプルさが女性を美しく見せてくれるものです。
今までランジェリーに興味がなかった人が何かのきっかけで興味を持ち始めると
気合が入りすぎてしまうことがありますが、それは誰もが経験することです。
素敵なステップの1つです。
気合が入ったランジェリーの選び方も、一段落すると、より上質で良いものを選びたくなるのが女性の本能・・・。
年齢を重ねた女性こそ、あまり装飾のないシンプルで上質なものを選んでもらいたいです。
装飾の少ない素材の良いものがいかに女性を美しく見せてくれるかを知ることができるからです。
とまあ、書いてはみたもののですね、そして真実ではあるものの、それは「撮影」ではの話しになります。
撮影では何よりも「美しく見えるか」「官能的であるか」を重視しますから、機能面や実用性はさておいているのです。
女性を美しく見せてくれるものを最初に考えるとやはりインポートものが私は好きです。
特にイタリアやフランス製のものづくりに対する姿勢は圧倒されます。
徹底して女性を美しく見せようとする執念とでも言えそうな(笑)姿勢が尊敬です。そして実際に美しいから良いのです。
なので撮影に限っては、ぜひそういったブランドのものを選んでいただきたい。
ランジェリー1つで、身につけるもの1つで女性は大変身してしまうのですから。
直接身につけるミニドレスと思っていただきたいです。
やはりランジェリーは身体に沿わせて着るものですから体調管理も必要ですね。
必要以上にダイエットをしたり、誰かの体型に憧れる必要はありません。
今の自分の体を愛すると決めて愛でる。感謝しながら身体中を撫でてあげるだけで、細胞は良い働きをしてくれるそうですから優しい気持ちで愛でるのが大切ですね!
その他には、その人自身のキャラクターもあります。
どのような個性をお持ちで、どんな雰囲気を表現するのかで選ぶブランドも変わってきます。
妖艶な美しさを持つ人はイタリアやフランス製のものがお似合いになると思いますし。
可愛らしいガーリーな雰囲気でしたらアメリカやアジアなど、ポップなものを選ばれるのもいいと思いますし。
爽やかでヘルシーなものがお好きでしたら、ユニクロのブラキャミなどもとてもオススメできます。
その人が持つ個性に合わせて、臨機応変に変えればいいのです。
でも前にも書きましたが、上質でシンプルなものはどんな方が着てもお似合いになりますので、
買い物する時はそのことをいつでも思い出していただけると嬉しいです。
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