こんにちは、西川らむです。
今日はある一人の女性のお話しをシェアしたいと思います。
その女性とはTwitter上で知り合ったな〜みんさんという方✨デンタルセラピストとして、お口の中から綺麗になれる方法をお伝えしている方。私のメルマガもへも何度も返信くれたりして、やり取りをするようになっていました。
そのやり取りの中で、私も影響を受けて撮影始めましたという報告を以前にくれていたんですね。
Twitterではな〜みんさんが撮影を始めた写真アカウントも開始されて、私も拝見させていただいていたのだけど・・・「脱ぎっぷり」と「変貌ぶり」が素敵だったのです。
撮影でこんなにも大胆に、自分を表現する方なんだ〜!とびっくりしたのと同時に、情熱的な想いを内側に秘めていたんだろうなと感じました。だって本当に大胆だったから(いい意味でですよ。)
ある日、な〜みんさんからメールをいただいたタイミングで「今度、撮影を始めて感じる変化など聞かせてくださいね」とお伝えしました。そしてその想いが書かれたnoteの記事。
らむさんとの出会いで写真の魅力や、写真を撮った後の心境の変化についてブログに綴ってみました☺️Twitterにも投稿したのでまたゆっくり見て貰えると嬉しいですとメッセージをいただきました。丁寧にありがとうございます!!みなさんにもな〜みんさんの想いをシェアさせてくださいね。
ー以下一部抜粋ー
・私を変えた一つの出会い
女性としての輝きを取り戻した一つの出会い。
写真家のらむさんと出会い、
女性がランジェリーを着てどんどん美しく
なっていく姿、らむさんの世界観、
官能的な美しさに触れて
私の今までの価値観や、固定概念が
大きく変わったのです。
それだけでなくらむさんの女性としての
生き方に胸を打たれました。
女性として象徴である大事なものを失っても
その現実を受け入れ、
自分を大切にして生きる姿に。
自分は見たくない現実を
ずっと隠しながら
生きてきたので、
自分はどうあるべきかと
らむさんを通して自分の心のあり方を
見直すきっかけになりました。
せっかく女として産まれたのだから、
女性である事をもっと楽しみたいし、
誇らしくありたいと思うようになれました。
・撮影する事で心境の変化
撮影を通して女性は美しく綺麗になれる。
撮影をする事がこんなに深い意味が
あるものなのかと。
今まで考えてもみませんでした。
私もこの世界観に触れてみたい。
今の自分を誇れる姿を
残してみたいという気持ちは
女の人なら一度はあるのではないでしょうか。
今の自分を誇れる姿を写真として残してみたい。
写真はありのままの姿だったり
いい面ばかりでなく、
時には見たくない姿も
ありのままに映し出されます。
写真の面白さは、写真を撮る側と被写体が
心の底からお互いに信頼し、
心を脱ぎ捨てないと本当に良い写真、
瞬間が撮れないところです。
そして面白いことに撮影する側によって
全く新しい世界観だったり、
新しい自分に出会えます。
撮影を重ねる度に、
自分はこんな一面もあったのかと
新たな自分に気付けます。
自分には似合わないと絶対に
手を出さないような
服装にチャレンジしてみたくなったり
全く新しい自分に出会えます。
自分には似合わないと頑固に
決めつけていたことも
他の人から見るとそうではなかったり、
そんな自分もありかもしれないと
自分を認め愛する気持ちも生まれます。
すると今まで自分が、
あんり受け入れたくないと
思っていた自分の姿も
少しずつ受け入れられるように
なってきたのです。
自分にとって撮影とは、
見たくない現実や自分から
目を背けずに
しっかり見つめて
自分を受け入れるという作業でした。
こんな自分もなかなかいいよねと
新しい事にどんどんチャレンジ
したくなってきたり
自分をしっかり見つめて、
自分を大切に思い
愛する事にも繋がっていきました。
自分の為にお洒落を楽しみ、
時間とお金とエネルギーを
沢山使うことに躊躇わず
もっと自分に許可を与えて
沢山楽しんで欲しいです。
撮影をする度に、
毎回新しい自分に出会えます。
な〜みんさんのお写真と全文はこちらから
本来のありのままの自分を出せずに苦しんで生きていた私が、自分を大切にして、女性としての輝きを取り戻していくストーリー
読んでいて、そうそう!ホントにそう!分かるって共感でした。
このブログを読んでいくれている人も、撮影したことのある人だったら共感する部分は多かったんじゃないかな。
撮影を通して女性は美しく綺麗になれる。撮影する事がこんなに深い意味があるものなのかと。今まで考えてもみませんでした。
特にこの部分が私は好きでした。
私は発信する側だから、「撮影」とか「写真」「脱ぐ」ということはごく身近にあって、当たり前のことになってしまっているけれど、ほとんどの方にとっては当たり前ではないんですよね。
非日常であることを、私は忘れてはいけないのです🙏✨特に、初めての方に向けてはそうです。
きっかけであって、撮影するたびにそれがその人にとって日常のようになり、当たり前のものになってくれたらいいなというのは私の願いでありますが、そこに来るまでは違うのですよね。
いくら私が「女性にとって撮影は開運ですよ💓」とか「脱ぐことで可愛くなれるよ💓」と言ったところで、体験をしていなければ自分とは縁遠い世界に感じてしまうものです。
私は、すべての女性に撮影をおすすめしたいくらい素敵な体験だと思っているけど、それと同時にすべての女性が体験する必要はまったく無いとも思っています。
こういう撮影が流行っていたりすると「撮影しないと女性として開花しないのではないか」と煽られた気持ちで撮影しなきゃと焦ったりしてしまう女性もいたりするんですよね。決してそうではありません。
自分にとって必要な経験であれば、撮影しなきゃ女じゃない!なんて思うことなく、自然にそのように流れは来ます。
そのタイミングは、焦ったり不安な気持ちではなく「わあ!これやってみたいな。こんな風に撮影したい!」って気づいたら勝手に行動しているものです。今回、気持ちを綴ってくれたな〜みんさんの様に。
そしてそして、撮影はみんな経験しなくても良いと思っていると書いてはみたけれど。
・・・・やっぱり
って思っています。(いつもの私に戻る。)
この世界は経験してみて初めて分かることだらけだから。知らない、体験したことないことはどんどんやってみてほしい。
好き避けしていただけで、やってみたらハマったとか、美味しかったとか、めちゃくちゃ良かった!ってあると思うんです。逆に、絶対にこれは良いと思ってたけど実際は微妙だったとか、思っていたのと違うとかね。
好きなこと、嫌いなことを経験するのは、振り返った時に面白いし、誰かに話せるネタになったりね(特に失敗談はネタになるから安心して失敗も経験してほしいな。)
少し話しが逸れてしまったけど、な〜みんさんのnoteを読んでそんなことを思いました。
な〜みんさんが自分を表現することを楽しめたり、女性としての輝きを取り戻したり変化したのも、「撮影」という体験をしたからだと思うんですね。
一つ体験すると、どんどん紐づいて色々なことに気づきだすように、車輪が動きだすように、自分らしさを取り戻していくんだなあと。
経験することの偉大さ。
私自身のことでも、見て分かった気になることが多い私は、知らないこと、やってみたいこと、新しいことにあえて「体験」していこうと思います。私ももっと、体現したい!って感化されました^^
な〜みんさんありがとうございました✨
というわけで、ここまで読んでくれたみんなは、今年はどんな「体験」をしますか?
何をして遊ぼう、何を楽しもうか!
ぜひ教えてね!
では、またね!
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