ぱっさんのYouTubeを見ていたら面白いお話しをされてて、深く共感してしまった。
これからの時代、特に必要になってくるであろう人と人との境界線を守るというお話し。
1時間半くらいある長い動画なので、流し聞きでもいいから見て欲しい動画。
美しい人は境界線を守ってくれる🔻
ぱっさんの動画を見て私的にヒットした部分をメモ📝
人の領域を守る
決めつけをしない
価値観の押し付けは境界線を越えている
誹謗中傷も人格否定もNO
「こんな人だと思っていなかった」も境界線を越えまくっているw
そして話し合えない人
自分の領域も守る
今年は「境界線」について考えることがたくさんありました。
私はよくも悪くも人懐っこい部分があります。人によっては馴れ馴れしいと感じることもあると思います。
動画を見て、私自身も人の境界線にガツガツ踏み込んでいたのではと思い当たる節もあり懺悔😭
知らないうちにマウンティングしていたこともあっただろうし、価値観の押し付けをしていたこともあっただろう。
そして私もまた、境界線を越えて入られたこともあったし、「こんな人だと思わなかった」と価値観を押し付けられたこともありました。
入って欲しくないところに入ってきたら、
「それはNO」と自分の意思をきちんと主張することはすごく大事。
当たり前のことだけど、できないことの方が私は多かったです。
感情が後から湧いてくるタイプなので、その時に瞬時に対応できなくて後からメラメラ燃えてきたり、どうしてあの時伝えられなかったんだろう自分を責めそうになったりすることもありました。
でもそんな経験を経て思うことは、嫌な出来事は「望み」を明確にさせるために起こる事でしかないということで
自分の境界線を、自分でどれだけ守れるのか なんだと。
自分と他人の線引きを美しく引ける人って、結構傷ついてきた人だとも思った。
他人から言われのないことを言われたり、価値観を押し付けられたり、決めつけでものを言われたり
嫌なことを経験したからこそ、線引きが美しいのかもしれないと。
それだけ色々な経験をしてきたのだと思いました。
ぱっさんが動画の中でもお話ししていたのですが
特に、何かを発信している人は普通の人よりも「境界線」に敏感だと思うんですね。
自分を世界に表して表現していたら
勝手に好きになられて、勝手に嫌われる。そしてまた好きになられる。こんな繰り返しなんですね。
これってもうこちら側にとったらどうしようもないことなんですよね。
受け取り側の機嫌だったり、その日の体調だったり、今置かれている環境で日に日に変わったりするもの。
そう気づいてからいちいち振り回されなくなりましたし、だからこそ境界線を自分で守るんです。
守るっていうと、少し殻に閉じこもっている感じがしてしまうから
やはり美しく境界線を引くがしっくりくるね✨
自分のお城で、発信と受信を楽しもう。
一人一人が自国を持っていて、各国にお城があるように✨
そんなイメージで、人との間に目には見えない美しい境界線を引ける人になりたいです。
皆さんは2020年どんな年でしたか?
ぜひ教えてください。
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