昨日、こんな記事を書きました🔻🔻
実は、これを書くのは勇気がいりました。偉そうに聞こえないかな、とか撮影したいと思っていた人にこわいなとか思わせちゃうかなとか、言葉がきつかったんじゃなかろうかとか。急に人の目が気になりだして記事を下げてしまおうかと思いました。
だけどね、これはずっと私が心の中で思っていたことで、本当に感じていることだったのです。私はこれらかも、女性を脱がしていくことを続けていくだろうし、もし形が変わっても何かしらで続けていく。「すごく大切にしたい」ものなんです。その気持ちを守りたい✨
これからはもっともっと的を絞って私と関わることでその人が救われたり、今より自由になれたり、毎日がちょっとでも楽しくなったりするように「化学変化」が起きる人とお付き合いしていきたい。そういう人に全力をもって尽くしたいし力になりたい。そんな風に思っているんです。
過去がそうじゃなかったのかと言われれば決してそんなことはなくて、私にとって素晴らしく素敵な女性たちがお客さんとして来てくれて出会わせていただきました。
では、なぜ今回こんなに精査するようなことを自問して欲しいと伝えているのかというと💡
私自身も自覚していないところで、「脱ぐ」ということに強力な威力と影響力を感じたからです。
私のブログのテーマは「脱ぐほどに可愛くなる人生のはじめかた」です。その文字通り、女性にとって脱ぐということは洋服とともに1つ1つ心も裸に近いような状態になっていき、繊細な部分が現れてくるんです。
撮影に申し込みしていただく皆さんの多くは、「自分を変えたい」「もっと女として自信をつけたい」「挑戦したかった」「もっと可愛くなりたい」「今の自分を愛したい」などなど。今よりもっと良くなりたい、変わりたいという動機がとっても多いんです。
それでね、私はいつも撮影を終えたお客さんたちを見て思うのだけれど。
何かを変えようと意図しなくても、変わってしまいます。
勇気を持ったり、固く決断したり、何かを頑張ったりしなくても気づいたら変わってしまっているということ。なんていうか、、、変わっちゃうんだよね。撮影している私にとっても不思議なくらい、時の流れとともに変化していくもの。撮影には無限大のパワーを感じる。
普通に人生生きてたら、人前で脱ぐなんて好きな人の前や、温泉や、もしくは健康診断?くらいしかないですよね。
ましてやこう言ったランジェリーやヌードなどの撮影は本当に一握りの人しかしないかもしれません。(でも、実際は撮ってる人思っている以上に多いんですよ。)
私はもともと、脱ぐことに抵抗がない上に仕事にしているのでその時点で人とは感覚がちょっと違うかもしれません。
※脱ぐことに抵抗がないというのはコンプレックスがないということでもないし、むしろそういう意味では恥ずかしさも持っているし、人並みに同じことを感じていると思います。ただ、それ以上に私にとっては髪の毛のない頭を見せるのが嫌でそっちが上回っているからだと思います。
私は、時々忘れます。
自分のやっている仕事の、繊細さと、威力と、影響力を。ミスもするし、失敗もするし、迷惑かけたりもするし、いくつになっても葛藤したり悩んだりもする。
私のやっている撮影の仕事は、相手がいて成り立つもので色んな感情も味わうし、反応も気にしたりする。そういう時そこ、自分の中の原点に戻る。
「脱ぐ」という底力は、女性の人生にとって最も大きな影響力を発揮することを知った。
今までよりも、より深く、より明確に。だから、今まで以上にはっきりと伝えていかないといけないって思ったんだよね💛
こんなこと書くと、ビビらせてしまうのではなかろうかと書けなかったけど、これは真実でした。
「脱ぐ」って人生変わります。あなたが思っている以上に、気づいたら変わってしまうものです。
だからと言って気合も勇気もそういうのはな〜〜〜んにも一切いらないんだけど、どうか「脱ぐ」ということはあなたもまだ知らない眠っている底知れぬ強力なパワーがあるよっていうことを知っていてほしいです。
女性の体の中のど真ん中の繊細さを見つけ出す作業。
自分を蘇らせる、エネルギーが湧いてきてしまいます。
自分の力を取り戻したいとき、ぜひ撮影に来てほしいです。会いに来てくださいね。
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