らむです。
作業も大詰め。
ペンキ塗りと、カーペットと、照明と観葉植物と。その他もろもろ自分の【好き】を選んで、厳選して、自分と相談して1つずつ決めていく。
あれを決めると、こっちも変えたくなり。こっちを決めるとあっちも変えたくなり。
そんなエンドレスの中、私には未完成であることが完成だなと。
こだわりが強くて貪欲でこうしたいという欲をあげればきりがない。だけど欲があるって幸せなことだなと思う。
よく自分を知っているということで、自分のことを知る努力をしてきてよかったなとこういう時に感じる。
レオパードも、私のアイコンになりつつある💎
ペンキを塗っていてね途中で【完成させるのもったいない】って思ったんだよね。
綺麗に塗り終えて終わらせたくないって。完成させたくなくて、そのまま塗りっぱなし。
未完成であることって、なんだかすごく豊かなんじゃないのかなって。この余白にめっちゃ可能性という光を感じたの。
何者でもない、ここからいくらでも創造できる。つくっていける。自分の自由に表現できるって。
色を足してもいいし、色をピンクから違う色に変えてもいいし、お絵描き始めてもいい。
ペンキを塗り始めた時は何の違和感もなく【綺麗に塗らなきゃ】 って思ってたんだけど「あれ?わたし綺麗に塗らなきゃって思ってる。なんで?ペンキ塗る機会ってほとんどないんだから何の制限もなかったらどうしたいの?→もっと自由に楽しみたい!」って途中で気づいたの。
無意識に染み込んでるきちんとしなきゃ病😂
それに気づくたびに問う「制限が何もなかったら、わたしはどうしたい?」に立ち戻る。
そして、ペンキを綺麗に塗らなきゃって思い込んでたけど何の制限もなかったらもっとぐちゃぐちゃでアーティスティックに残しておきたいって。
アーティスティックが何かと言われたら、わたしにとっては【創造の途中】なんだよね。
作りかけ、中途半端。
途中、
というのは道の途中のこと。
未知の途中。
これから未来に続く路の途中。
いま、ここから自由に表現できる途中。
好きなように生きたい人生を創る途中。
そこにめちゃくちゃ自由と愛と洗練を感じる。
センスいい。
おしゃれ。
好き。愛してる。ってなるの。
人に対してもそう。
いつもハッピーちゃんが教えてくれるけど、ソースエネルギーはいつだって完璧。
不完璧を遊びに、地球に来てるって。
私たちは未完成であることを楽しみたいんだよね。
撮影してても感じることなんだけど、
誰もみんな完璧になりたいわけじゃないの。
スーパーモデルのようなパーフェクトなスタイルや美貌になって、完璧になりたいって思っているわけじゃないの。
いまの自分のまま、自由にのびのびしたい。
いまの自分を好きって思いたい。
望んでいるにはたったそれだけのシンプルなことなんじゃないのかな?って。
でも、それには少しでも完璧に近づかなきゃって思ってる場合が多い。
わたしも、時々見失ってあれしなきゃこれしなきゃって焦る時があるけど大抵人のため。それ誰にも求められてないw
だから誰かの基準の完璧を目指すより
自分の道の未完成を。
未完成を、極めてみよう。
❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
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