こんにちは!西川らむです。
昨年から社交ダンスを始めて毎週通っています。
やっと、やっと、型を覚えてきたかなという感じになれました。
半年かけてやっとですね。
先生に「これからは美しさを追求していきましょう。」と言われハッとしました。
覚えるのに夢中で美しさなんてすっかり忘れていたということを。
よく考えたら私も彼も社交ダンスを全く知らなかったし
彼にいたってはダンスをしたこともなければ踊ったこともない、ただ私に連れられて通い始めてますから。
それなのに覚えることは男性の方が多いという多少の混乱。(すまん、笑)
でも身長も高いしスタイルも良いので踊れるようになったらかっこよいなーと思うので
一緒に楽しみながら踊っていきたいんですよね。
それにしてもダンスは性格が出るといいますが、私たちもそうです。
やっぱり先生にはすぐ分かるのでしょう。
すべて見透かされているような気分になりますが、そうやって言われるのはすごく貴重です。
私ってそういうところあるのか、知らなかった!と毎回新しい発見。
ちなみに彼は、「優しすぎる性格が出てますね。もっと少し強引くらいにリードして大丈夫ですよ!」と。
逆に私は、「素直についてきて下さいね〜」と。
ひゃーーお互いの性格がダンスに出てる。
そう、彼は優しすぎるというか自分の主張が全くといっていいほどない。受容する器が大きいタイプ。振り回されるのを楽しめる人。だから普段もあんまりリードするといタイプではないんですよね。
私は自由すぎるくらいマイペース。直感で衝動的に動くので、相手についていくとか、相手のリズムに合わせるのがちょっと苦手。
そんな性格がダンスに出てて、先生には手を握っただけで分かってしまう😂
第三者の方に、客観的に自分を見てもらえるのは良いですね。
まあ、これは撮影でも同じことを感じるので私も分かるな〜と。
レンズ越しに覗くと、その人の本質が見えてくるんですよね。
言葉ではなく、その人自身のエネルギーを感じるというのかな。
発している言葉なんてどうでもよくて、その人の奥に秘めているもの。
そんなのを捉えるのが私の写真だと思っています。
女性としての可愛らしさ、美しさ、本質的な官能美。
その人にしか出せない魅力を洗練させていく写真を撮り続けられたらいいなと思います。
撮影もダンスも、共通点がいっぱいあります。
特にダンスをしている人は自分の魅せ方が上手なので、ホント楽しいし勉強になるな。
ダンサーももっと撮っていきたいなー。
美しさを追求していくことは楽しいですね。
それも自分基準の美で良いです。
自分がいいなと思えるダンスを、撮影を
していきましょう。
じゃあ、またね。
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