【撮影後の気づき】人に頼る、より教えてもらう感覚。誰かに大切にされる経験をする、誰かに気づかせてもらう。

インスタグラムで、Kちゃんが撮影後の気づきをシェアしてくれたのでブログでもご紹介いたしますね✨

 

 

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❤︎思ったこと❤︎

【自分を大切に扱えない人へ

今日、一年前のカメラロールを見ていました。

 

好きな本の好きなフレーズのページを指で押さえて

撮っていた写真があったので

一年前はこの言葉に感銘を受けていたのかあ

と思いつつ、ふとその写真の手元を見たら、、、

 

 

爪が深爪で、ささくれもあって。

決して”綺麗”ではなかった。

 

 

「あ、一年前はわたし爪のお手入れしてなかったな」

とハッとしました。

 

 

今は飲食の仕事を辞めたのもあって

ジェルネイルをしていたり、

自分で磨いて綺麗に整えて

綺麗にマニキュアを塗って楽しんだりしています。

普段のケアも、それなりにしています。

 

 

 

気になった時に

お気に入りの香りのオイルを爪に塗り込んだりも。

 

ハンドクリームもしょっちゅう塗っています。

 

 

 

美意識なんてそう変わらないけれど

ちゃんと自分の体を大切にできている変化を感じて

とても嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

爪を大切にするようになったきっかけは

私の尊敬するブドワールフォトグラファーの

西川らむさんに

撮影前に「手を貸して」と言われて差し出すと、

 

 

可愛いパッケージのネイルオイルを

私の爪の根元にちょんちょんと置いて

ごしごしと丁寧に優しく私の手を包み込んでくれて

爪に塗り込んでくれたという出来事です。

 

 

 

これがわたしにはとても衝撃で、

本当にいい思い出なのです。

 

 

え、そんなことがなんで。。・?

と言われそうですね。

 

 

 

それまで自分の爪なんて、

ささくれなんて、

気にしたことなかった。

 

 

爪が綺麗だと嬉しいから、

気分が乗っているときだけ

綺麗に切ってマニキュアを塗っていたけれど

自分の手や爪を綺麗に保つことに

興味が持てなかった。

 

 

 

だけどそれをきっかけに

少し自分の手を意識するようになりました

初めてジェルネイルをしたときは

誰かに自分の手を丁寧に扱ってもらえること

それだけのことなのに

とてもとても感動して。

 

 

 

”私の手は、大切に扱ってもらえる価値があるんだ”

そう思えました。

 

 

ネイルを落としにサロンに行って

綺麗に爪を整えてもらえたときは、

正直可愛いネイルをしてもらった時よりも

うれしくて、満たされて、幸せな気持ちになりました

 

 

 

 

自分で自分の体を大切にできない

自分の体をケアすることに興味が持てない

そんなときは、

誰かに大切にしてもらうといいかもしれません。

 

 

 

ネイルサロンで手を丁寧に扱ってもらうもいいし、

美容室でヘッドマッサージをしてもらうのもいい。

彼にやさしくクリームを塗ってもらうのでもいい。

 

 

”誰かに気づかせてもらう”

ということは時に大切で

自己愛を築くのに欠かせない事だと感じます。

 

 

 

自分で出来ないことは

他人にやってもらう。

 

 

人に頼る、ということは苦手でも

人に教えてもらう、という感覚なら

うまくやれる気がします。

 

自分で自分を大切に出来ないときは、

誰かに大切にしてもらう。

これも一つの美意識だな、と思いました。

Kanako

 

 

 

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Kちゃんありがとうございました^^

 

このシェアを読んで思ったのですが、人生を変えるきっかけってホントはとても小さなことだったりするんですよね。

何か大きなチャレンジが自分を変えてくれるって思いがちだけれど、Kちゃんが今回シェアしてくれたように身近にある出来事が実は結構大きな影響力だったりするんです。

 

 

誰かに大切に扱ってもらう経験。誰かに気づかせてもらう出来事。

人は、本来の自分に戻る時 必ず誰かを通して色んなことが起こります。

 

それがたとえ嫌な出来事だったりショッキングなことだったとしても、本来の自分に戻るための体験でしかない。私自身も今年はそんな他人を通して経験をたくさんしているので、Kちゃんのシェアで振り返ることができました。

 

 

人に頼ることが苦手な人は、教えてもらう感覚で^^

 

私も、教えてもらう感覚で人に接することを忘れませんように✨忘れてしまったら、何回でも思い出せますように。

そして誰かに頼られた時も、教えてあげなが教えてもらってもいるという感覚を持っていたいと思いました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。 その後整体師、店舗サロンオーナー兼セラピストを経て写真家へ。 20代半ばで病気になり髪の毛が抜けて絶望的な日々を送っていた時に、ランジェリーと写真に出会い救われる。 その経験から女性の美しさの可能性に感動し、コンプレックスを抱えている女性や 女として諦めていたり、自信をなくした人に向けて整体&撮影を始める。 女性性を開花するツボを押す施術が得意。 写真は独学で、大のカメラ好きだった祖父から幼少期からモデルの練習を(イヤイヤ)させられていたおかげか どうすれば女性が美しく見えるのかを熟知しており、それが今の仕事に活きるとは微塵も思っていなかった田舎娘です。 <また、現在好きな仕事で圧倒的自由に活躍するために稼ぐとは?をテーマにビジネスを学んでいるのでビジネスの動画も配信中。> YouTube⇨https://www.youtube.com/channel/UCd7Jb-6RtMES5OQWKCJ4Yew ホームページ⇨https://www.rumnishikawa.com