30代以降の大人女性のエロスを引き出す写真家西川らむです＾＾
2017年3月の撮影記録。
実はもうすぐ（撮影日から一週間後くらい！！手術を控えていて
その手術の前に記念に残せたらいいなと思ってと打ち明けて撮影にお越しくださいました。
（私のところへは、何かしら傷が残る手術を受ける可能性があるお客様たち結構いらっしゃってます。）
当日も間近に迫る手術への不安や葛藤を抱えながらも・・・・
オイルトリートメントでお肌をつやつやぷりぷりに整えてお気に入りのランジェリーでたくさんたくさん楽しみました
お客様自身、多くは語らずも
伝わってくるものがあって
私までちょっぴり切なくなったりして・・・・
大きな節目に来ていただいている覚悟のようなものを感じました。
そして肚が決まった女性は、清々しく凛としていてかっこいい。とてもセクシーです。
私ができる事は、お客さまに喜んでもらう事。
それを一番大切にしながらマッサージと撮影に入りました。
私とお客様の２人きりで過ごす濃い時間。肌に直接触れることで、体も心も温まりほぐれていきます。
次第に心のうちも自然とお話ししてくれるように＾＾
女性は話すだけでも、落ち着いてリフレッシュになるからね。
撮影に入る前にそういうお話しができて良かった
大好きな一枚＾＾
背が高く、すらっとしていて本当にモデルさんのようなスタイルで美しい人。
だから尚更ね手術して傷が残ったり、どうなるのか分からないと不安でいっぱいになる。
今の綺麗をめいいっぱい残しておきたくて撮って撮って。。。たくさん撮った。
私はさ、私自身のことも含めて
病気とかなんかイマイチ行き詰ったりするときは
「あなたはもっと楽になれる方法が別にあるんだよ。」
っていうより良くなっていくためのサインだと思ってるんです。他にも選択肢はたくさんあるよって、他にも目を向けてごらん。それに固執する必要はあるかい？もうそろそろ、手放してもいいんじゃない？という核になるものがきっとあるとき。
撮影のタイミングって不思議でね。
写真を撮って手術をして
ここからまた新しい自分と出逢っていく。
スタートなんじゃないのかな、といつも思います。
撮影のタイミングは、殻を破ってより自分自身に戻るスタート地点💕
その都度、その都度、毎瞬毎瞬生まれ変われる。
そんで、それは更新していける。しかも自分の都合で✨
確かに病気や手術は
気持ちもふさがるし、避けたくても避けられない場合もあるけど
それでも一生懸命いままで生きてきた証。
もし、いま嫌だったらね・・
それを言い換えるといたらね・・
もっと良い環境を手に入れてもいいんだ！
もっと自分の事しあわせにしていいんだ！という選択肢が広がったっていう事。
自分の好き嫌いがはっきりしたという事。
こんな風になりたくないっていう後悔と
これからは、あんな風に生きるぞ～～～～
って夢を見る事ができるようになったという事なんじゃないかと。
そう思うと、病気や手術は
やっぱり神様からの愛なのかもしれない。
撮影は目に見える形で残ります。
記録として
自分のストーリーとして残したいとき
必ず味方になってくれるものです。
時が経つほどに、あの時撮っておいて良かったと思うときが必ず来ます✨
自分のストーリを語る写真、一緒に遊びながら撮ろう💕✌︎
待ってま〜す！
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元美容師。女性性を開花させるツボ押しが得意な施術家兼写真家。脱毛症でスキンヘッドとウィッグ生活。
撮影を体験してくれた一般女性のモデルさんとインタビュー形式で音声対談しています。
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