ミスしました。失敗は才能開花のもと

自分が失敗することを許す。

素直に謝る。

私は失敗してしまう人間だと言うことを知っています。

だから、自分にだけは嘘をつかず生きます。

 

 

リンクガーターを作る大本のきっかけは私が仕事でミスをしてしまったことでした。

詳しくはお話ししないのだけど

撮影を続けるか、辞めるかの岐路に立っていて私はしばらく悩んでいました。

投げやりともいうかな。もう全てがどうでもいいや、みたいな無気力感と、自責がありました。

 

 

私は撮影することが楽しく

【脱ぐ】ことについても興味深く、まだまだその探求の途中だったから…

どうでもいいやと投げやりになったとはいえスッパリ全てを投げ出すことも辞めることもできませんでした。

そして毎日を楽しむこともしてはいけないんじゃないかと勝手に自分で自分を縛り上げていました

 

 

不安の波が訪れるたびに深呼吸。

ほっとすることをして、ソースに戻る。

その繰り返しをして落ち着いたときに本当の気持ちを問うていました。

 

 

本当は、私は何がすき?

なんの制限も一切なかったら何がしたい?

責任を追うことも、気にかけることもなかったらどうしたい?

本当に全てを投げ出したい?

もう撮影したくない?辞める?(辞めてもいいよ)

カチカチにかたくなっている心に

何度も丁寧に色々な角度から自分に質問しました。

 

 

 

答えはNO

Noと言うのは、全て辞めてしまうことを辞めたいと言う事でした。

好きで情熱的に、熱量高くやってきた撮影だからどんな形でもいいから何かしら関わっていきたい。

ただ撮影はしばらくしたくない。

でも、撮りたい人は撮りたい。(私がピンと来た人には声をかけたりスカウトして撮影したい。)

そして逆に撮影じゃない方法でも、私が今まで積み重ねてきた経験と知恵でそれぞれの官能性を楽しむ方法があるんじゃないのだろうか?

(それが何かは今の私には分からないけど..)

撮影だけに固執しなくてもいい。

きっと何か新しい方法や私にしかできないことがあるはずだ。

思い出せ、思い出せ、それはきっと今までの中になにかヒントがあったはずだ。

 

 

 

そんな風に、軽やかに

心に余裕を置いて思いを馳せていました。

その時にふわあ~って降りてきたのが

あ、そうだ。リングガーター作ってみたいな。

撮影でも使えそうだし、私も作ってみたい(もちろん作り方知らないし、作ったこともない)でした。

 

 

 

もしかしたら、今までインスタとかブログ見てくれてたフォロワーさんで

撮影まではしたくないけど、似たような体験はしてみたいな。とか

女を楽しむアイテムがあったら、ちょっと興味あるかも。

って思ってくれるひとがいるをじゃないかと思ったんだよね。

これって私からしたら大革命なことでした。

私が直接関わったり撮影できる人数って

限りがあるけど、リングガーターやその他の物販アイテムがあれば私の世界観に触れてもらえる機会がグンと上がる。

センシュアルなエッセンスに直接触れてもらえる。

私の大好きな世界観にみんなをお迎えすることができるかもしれないってちょっとわくっとしたんです。

 

 

撮影ってハードル高いことは、十分承知していました。

前々からやってみたいと思っていたけど、中々勇気も自信もなくて後回しになっちゃう人結構いたと思うんだよね。

そんな人のために

センシュアルな世界は楽しいを

人目を気にせず、自分一人で楽しめる遊びを提案できるのではなかろうか。

ああ、、そういうのめっちゃ楽しいだろうなーと思ったのがきっかけだったんです。

 

 

 

 

私は、実際の撮影の前にも家などで自撮りして練習だと思って楽しんでほしいと思ってお願いしているんです。

自撮りして撮影当日を迎えるのとそうじゃないのでは楽しいレベルが全然違うからって伝えてるんですが、

それは自分を自分で可愛い見せる姿勢を育んでほしいからです

自分で自分を可愛く見せる術が身につくと、もれなくコンプレックスを温かく包み込める包容力が身につくんです。

これが本当に大切。

 

 

だから、思わず自撮りしたくなるような、、

そんなものを作りたいって思ったんです。

その第一弾がリングガーターでしかも石の力に守られるビジュー付だったら。

 

 

太ももって、すごく女性的で

同性でも好きっていう人が多いんです。

太かろうが、細かろうが、筋肉質だろうが、脂肪多めだろうが、それぞれ個性があってそれでいい。

今の自分を丸ごと愛するために

太ももに飾るものだから。

本来の、ありのままで受け入れる女性であることを思い出して欲しいんです。

そんな思いから、リングガーターには

一つ一つクリスタルの石を付けました。

クリスタルには、要らないものを浄化するパワーと✨

見ているだけでキラキラ輝く光で、本来のクリスタルボディに戻るエネルギーがあると言われています。

【こんな風にキラキラしていいんだよ】

そんなメッセージを受け取っていただけたら嬉しいなって心が潤ったんです。

 

 

 

 

それにね!

太ももだったら自撮りしやすくていいよなーって思ったんだよね

全身とか、顔とか

慣れてる人ならそのままどうぞ✨

慣れてない場合って太ももから始めやすいしいいよねって^^♡

可愛く撮りやすいし

女を感じさせる部分だから

自分で撮ってて、内側からきっと嬉しくなってしまうかもしれません。

私がそうだから。

 

 

 

女は思考ではなく、感覚を研ぎ澄まして感じていこう

私も、頭ばかり使ってこんがらがっちゃうこと多いからこれは私のための官能的なアイテムでもあるのです。

 

 

 

 

最後に。

絶望的な真っ暗闇の中にいても

光を見つけることはできるよ。

私はどう考えても乗り越えられないと絶望的なことがあったからこそ、自分を見つめ直すことができた。

撮影だけに固執してたら、クリエイティビも発揮されなかったと思う。今でこそ感謝しかないです。

だから私のように、絶望の中にいる人がいたら

それはあなたが「より良くなる」ために起こっていることだから

どうか心休めて深呼吸してみてほしい。

現実にのめり込まれないで、一旦ぐるぐるから離れてみる。

必ず、今まで使って来なかった才能的な部分が開かれると思うから。

光の方に進むって決めてみてね下さい。

私も一緒に進んでいます。

応援しています♡

 

 

 

 

 

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その人の官能的なエロス(魅力)を目覚めさせる、太ももに飾るビジュー付きリングガーターを作っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。 その後整体師、店舗サロンオーナー兼セラピストを経て写真家へ。 20代半ばで病気になり髪の毛が抜けて絶望的な日々を送っていた時に、ランジェリーと写真に出会い救われる。 その経験から女性の美しさの可能性に感動し、コンプレックスを抱えている女性や 女として諦めていたり、自信をなくした人に向けて整体&撮影を始める。 女性性を開花するツボを押す施術が得意。 写真は独学で、大のカメラ好きだった祖父から幼少期からモデルの練習を(イヤイヤ)させられていたおかげか どうすれば女性が美しく見えるのかを熟知しており、それが今の仕事に活きるとは微塵も思っていなかった田舎娘です。 <また、現在好きな仕事で圧倒的自由に活躍するために稼ぐとは?をテーマにビジネスを学んでいるのでビジネスの動画も配信中。> YouTube⇨https://www.youtube.com/channel/UCd7Jb-6RtMES5OQWKCJ4Yew ホームページ⇨https://www.rumnishikawa.com