それって需要あるの?と聞かれて、私が毎回思うこと

昨日は江ノ島へ。2020年の最後の夏休みということで行ってまいりました。今年2度目の海。

だけど、電車をすっかり乗り過ごし大幅に時間がかかって到着した時にはもうすでに夕方。

太陽も落ちてきていて、生ぬるい風が気持ちよくて秋っぽさを感じました。このくらいの季節感ってすごく良いよね。

この日は月光浴をしたいなと思って行っていました。

なんだけど、雲が厚くて月が見れなそう。。。雲行きも怪しくて諦めていたんですが逆にとても美しい光景が見れました。

向こうに見えるのが江ノ島。雨は降らず、雷も鳴らず、静か〜に静かに稲妻だけが美しく落ちるという・・・!!!

江ノ島が本当に幻想的にライトアップされているそのちょうど後ろに、雲の隙間から稲妻が光り輝くっていう珍しいものを見させていただきました。これ、ほんと綺麗だった。

電車に乗って江ノ島に行ったんだけど、今回(女友達と)宇宙理論とか意識の使い方が好きな友達だったので、ある実験をしました。

電車に乗って目的地の駅について降りるとき、そこは私たちの望む世界の次元に降り立ったんだ💕っていう意識を意図して江ノ島行ってみようって。物質的な乗り物を使って、5次元の世界に行こう!みたいな。そんな遊びをしていたんです。

そしたら稲妻。それも安全に見れて、めちゃくちゃ美しくて感動で胸がいっぱいになって。どちらに進むべきか迷っていることにも、タイミングよく答えをもらえて、意識は5次元にワープしていたよう。

お互いにこうなったら良いなの世界を、望んで望んで、リクエストして、天に投げる💕そして予祝して身体中の細胞におめでとうって乾杯する。(実際には、お水とお茶で乾杯➕コンビニで買ったポテチのお菓子。笑笑)

これが私たちの日常ですね。

夜はコナズ珈琲でご飯。初めて行ったのですがとても雰囲気の良い、素敵なお店でした。

メンズも1人合流して、3人で食べる食べる食べる。

ザ・ハワイアンまみれなディナーです。笑

アサイーボウル本当に私好きです。

さてさて、本題はここからです。

私が何かを閃いて、これをやってみたい!こういうサービスを提供してみたいって思う時。

人から見たら「それって需要あるの?」って思われることがほとんどです。これ、ホントよく突っ込まれるんですね。まあ確かに変わったことをしている自覚はあるし、ニッチなんだろうなっていうことも思ったりはします。

でも、何かを閃いて頭の中でワクワクきゃっきゃと1人ではしゃいでいる時わたしは需要のことなんて考えたことがなかったなあと。他人に聞かれて「あ、そっか。需要っていうのがあるんか。」って思うくらいで。

わたしの頭の中には、需要があるのかどうか?っていう視点は全く抜けていて。

「・・・??えっと、需要って自分で作るもんなんじゃないの?需要がもしなかったら、作れば良いんじゃない?」っていう回答を毎回している気がします。

だって、何かを閃いたりやってみたい!というものが自分の内側から湧き上がってきたのだとしたら、それってすでに自分にはめっっちゃ需要あるじゃん。って思うんですよ。

他の誰でもない、自分自身が欲しいなと思っているわけ。わたしにはすごく需要があるう〜〜〜!!って、わたしは自分1人の可能性を、無限大に感じるんです。

だってだってですよ、世界に人口なん億人いるんでしょうか?

その中の最初はたった1人でいいんですよ、自分が閃いて、きゃっ💕ってときめいて、わたしそれ欲しい!って内側から湧き上がってきたのならこの広〜〜〜い世界中で、他に1人くらいはいるでしょう?!♡って思うんです。

たったその1人に向けて、わたしは需要を作ります。

その1人に届いたら、もしかしたらあと1人くらいいるかもしれないなって思って、またその1人に向けて需要を作り、発信します。

ひとり、またひとり、伝播して伝わって広がっていくんじゃないかなって💕そういう世界を見てみたいって私は望んでいるので、ただシンプルにそれをやるだけなんです。

例えば、いま1つ1つ手作りで作っているリングガーター(太ももにつける可愛い飾りです💕)。これも、ふとした時に自分の内側から湧き上がってきたインスピレーションを形にしたものです。今月下旬に販売開始予定で、制作ストーリーについてはまた別で書きますね。

わたしは、ものを売るのが好きです。そして、世界観を売ることはもっと好き。

自分の好きなモノを身につけたり、作ったり、撮影したり、表現したりして。自分を表すことで、存在で、触れた誰かが見る世界が広がったりシンプルになったりしてくれたら嬉しいし。

自分の内側から湧き上がった時点で、それはすでに需要がある。わたしは間違いなく、それは確信してます。

あとは、それをもしお仕事に繋げてみたいと思うならそれはそれなりにやるべきことがあるから、行動に移してトライしてみるっていうことに進む。

わたしの場合は、その小さな宝物の種を見つけたら、みんなが欲しくなるように加工して、可愛くラッピングして、届けることをいっぱいするかな。(抽象的に書きましたが、とても大切にしている部分です。)

今日のお話は、これでおしまい。

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。 その後整体師、店舗サロンオーナー兼セラピストを経て写真家へ。 20代半ばで病気になり髪の毛が抜けて絶望的な日々を送っていた時に、ランジェリーと写真に出会い救われる。 その経験から女性の美しさの可能性に感動し、コンプレックスを抱えている女性や 女として諦めていたり、自信をなくした人に向けて整体&撮影を始める。 女性性を開花するツボを押す施術が得意。 写真は独学で、大のカメラ好きだった祖父から幼少期からモデルの練習を(イヤイヤ)させられていたおかげか どうすれば女性が美しく見えるのかを熟知しており、それが今の仕事に活きるとは微塵も思っていなかった田舎娘です。 <また、現在好きな仕事で圧倒的自由に活躍するために稼ぐとは?をテーマにビジネスを学んでいるのでビジネスの動画も配信中。> YouTube⇨https://www.youtube.com/channel/UCd7Jb-6RtMES5OQWKCJ4Yew ホームページ⇨https://www.rumnishikawa.com