「落語」を見に行ってきました。女優のいずみひなさん^^

30代以降の大人女性のエロスを引き出す写真家西川らむです^^

 

先日、友人に誘われて「落語」を見に行ってきました。お金を払って落語を見に行くのは初めて^^

ひなさんは劇団四季出身の女優さんでありながら、落語家さんでもあるそうで定期的に開催されているようでした。

 

場所は巣鴨駅からすぐ近くの、、、、

お墓相談所(笑)

なんかすごいシュールな画ですよね。こういうの好きなので嬉しい。また、巣鴨って私にとってすごい落ち着く場所だなって思いました。栃木の田舎に帰ったような安心感。都会的なんだけど、やっぱり下町の情緒が残るところが好きなんだなー。

 

ところで皆さん落語って見たことありますか?

私は見かける、くらいでちゃんと聞いたことってほとんどないです。でも一度ちゃんと聞いてみたかったんですよね。テレビでおじいちゃんとかおばあちゃんが爆笑してるの見て、そんなに面白いんだったら私も聞きたい!って思っていたんです。ただ、一体どこで聞けばいいの?って感じだったんですが、今回タイミングよく誘われたので行ってみました^^

 

そして改めて、落語ってなんなん?というところを調べてみました。

 

落語とは

噺の最後に「オチ」がつくのが特徴。歌舞伎など、ほかの伝統芸能と違い、落語は身振りと手振りのみで噺を進め、一人何役をも演じます。衣装や舞台装置などを極力使わず、演者の技巧と聴き手の想像力で噺の世界が広がっていく、とてもシンプルで身近な芸能です。

落語の歴史

落語の始まりは、室町時代末期から安土桃山時代にかけて、戦国大名のそばに仕え、話の相手をしたり、世情を伝えたりする「御伽衆(おとぎしゅう)」と呼ばれる人たちでした。
その中の一人、安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)という浄土宗の僧侶は、豊臣秀吉の前で滑稽なオチのつく「噺」を披露してたいへん喜ばれました。江戸時代に入ると有料で噺を聞かせる人物が登場し、大阪では「米沢彦八」、京都では「露の五郎兵衛」、江戸では「鹿野武左衛門」などが活躍しました。こうして、「寄席」が誕生したのです。

落語の歴史

▶︎▶︎公益社団法人・落語芸術協会様のHPより

 

※こんな感じで一人一人席について、呑みながら食べながら気軽に楽しめる自由な会でした。

 

 

よく私がイメージするのはこの部分。

<<オチがあって、1人何役もやって身振り手振り。そして聞く側の想像力で展開されるもの。>>

噺の最後に「オチ」がつくのが特徴。歌舞伎など、ほかの伝統芸能と違い、落語は身振りと手振りのみで噺を進め、一人何役をも演じます。衣装や舞台装置などを極力使わず、演者の技巧と聴き手の想像力で噺の世界が広がっていく、とてもシンプルで身近な芸能です。

女性の落語家さんが、1人何役もやって(男性役も)演じるってすごい。聞いていると本当に引き込まれて笑って不安になってハラハラして、ほっとする。感情の揺さぶられ方、波が半端ない。笑 いやー、すごいなー。かっこよかった。

 

 

女性ならではの繊細さもありつつ、男性役をやるときはダイナミックなんだよね!!しかも何十分も話し続ける。初心者の私でも楽しめるテーマだったし、プロのお仕事っていいな。

 

私も最近、YouTubeや音声などで話すことに挑戦し始めて思うのだが伝えるって難しい。そして人を笑わせるのも(お話しで)難しい。あ、ここでいう難しいっていうのは「場数」を踏んでいないと出来ないっていう意味で。

それだけの経験値や数が圧倒的にあるんだなっていうことを肌で感じられて、落語を見にいってよかった。

 

落語の後は、テーブルを囲んで自己紹介を飲み会?になった。これが普通なのだろうか。笑 それはどうか分からないが、落語を聞きに来ている人たちはひなさんのファンの方々で、常連さんが多くわきあいあいと私たちのことも受け入れてくれた^^職業も年齢もバラバラでほんと素晴らしいお仕事をしている方ばかりでなんか恐れ多かったがwこういう交流もいいなーなんて思った。

 

自己紹介の時、私はこういう人前って苦手で仕方なくって(今でもそう)この時もあまり上手く言えなくて。ってか全然話せなくてもっと練習したほうがいいなって思った。

なんていうか、弱い。笑

で話しは変わるのですが、今朝ふと思ったことをストーリーに投稿しました。

撮影していて思うのは、言葉にすると当たり前かもしれないけど綺麗とか美しいってほんと人それぞれで全然違う。私から見たらどんな人でも綺麗だな、美しいなって見えてしまう。

昔ね、芸能界でヘアメイクのアシスタントをしていたことがあってその時の師匠が「綺麗って一体なんなんだろうね」って呟いた言葉が今なら分かる気がする。

 

 

こんなことが頭をよぎってね。ちょうど一年前にその当時のことを話していたYouTubeがあったので貼っておくね^^

毎日芸能人やモデルの方をヘアメイクする中で、「本当に綺麗な顔」ってなんだろう?って分からなくなる時があるんですよ。それは自分の軸がなくなるのではなく、みんなと一体化して溶けてなくなるような価値観。

いい意味でどうでもよくなるっていうか。

曖昧なものでOKだからこそ、綺麗の基準は自分で決めていい。自分で決めるべきっていうお話しです。

師匠に「にっしー(私)たちはこういう顔が綺麗って思うんでしょ?」と言われた時は衝撃だった。

 

 

 

 

では、また^^

 

 

 

 

 

 

フォトグラファーが写真を撮るっていうと、構えてしまいがちだけど画家に絵を描いてもらう、だったら親近感湧かない?^^ 西川らむは、絵を描くようにあなたを写真の中におさめます💕

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。 その後整体師、店舗サロンオーナー兼セラピストを経て写真家へ。 20代半ばで病気になり髪の毛が抜けて絶望的な日々を送っていた時に、ランジェリーと写真に出会い救われる。 その経験から女性の美しさの可能性に感動し、コンプレックスを抱えている女性や 女として諦めていたり、自信をなくした人に向けて整体&撮影を始める。 女性性を開花するツボを押す施術が得意。 写真は独学で、大のカメラ好きだった祖父から幼少期からモデルの練習を(イヤイヤ)させられていたおかげか どうすれば女性が美しく見えるのかを熟知しており、それが今の仕事に活きるとは微塵も思っていなかった田舎娘です。 <また、現在好きな仕事で圧倒的自由に活躍するために稼ぐとは?をテーマにビジネスを学んでいるのでビジネスの動画も配信中。> YouTube⇨https://www.youtube.com/channel/UCd7Jb-6RtMES5OQWKCJ4Yew ホームページ⇨https://www.rumnishikawa.com