連日入り浸っているクラブハウス。
絵本作家ののぶみさんのルームではのぶみさんのお誕生日に向けて生誕祭が開かれていてたくさんの著名人も参加されていました。
私の好きな武田双雲さんもいらっしゃいました!双雲さんとのぶみさんの組み合わせって大人の子供を見ているようで本当に好きです。笑
本田こーちゃんさんもいらっしゃって、もー大好きな変態達大集合って感じでした。(褒めてます。最上級に。)
私がのぶみさんを知ったきっかけは本田こーちゃんで。
「情熱大陸」などテレビやYouTubeで拝見することもあってほんと~に素敵な方だなあと思って発信を見ていました。
(あ、ハッピーちゃんと西野さんとも一緒に配信してたこともありましたね!それもとても面白いお話だった。)
のぶみさんって、自分が書いた絵本を自分で読んで講演していて
読みながら自分で涙する姿を見て
ほんっとうに絵本が好きで、その世界に入り込んで読み聞かせて伝えてくれる人なんだってとても感動したことを覚えてて。
魂のお仕事してる人だ!!って思っていました。
だから絵本作家としてすごく順調に進んでいると思っていたのですが、、、
先日のクラブハウスを聞いていて
実はうまく行っていない、と吐露されていました。(ファンの間では、知られていたことだったそうです。)
ご自身でもインスタグラムで心境を書かれていますので
詳しくはこちらを見てみてくださいね。
のぶみさんのインスタ→コチラ★
うまく行っていないことをはどういう経緯があったのかというと、
あるアンケートを元に
お客様の声を代表して作った作品が、大炎上してしまったんですね。
振り返ってみたら、みんなの声ではなくてただの僕の声だった(エゴ)のかもしれないと仰っていました・・・。
当時最初は、それほど気にしていなかったけれど思っていた以上に炎上が止まらず
「もしかしてこれは、結構大変なことなんじゃないだろうか」と気づいた時には
仕事も全然なくなってしまい、絵本の出版もキャンセルに。
Amazonでは低評価ばかりが続き
クレームが届く毎日。
それが3年続いていて、今ここにいるんだそう。
このお話し私は全く知らなかったのでびっくりしました。
のぶみさん、そうだったんだ。。。
辛かっただろうな、、、。
そんな辛い状況でもこんなに発信してくれていて本当にありがとうございますと感謝胸がいっぱいになりました。
それでね、冒頭の話しに戻るんだけどクラブハウスでは
のぶみさんのお誕生日を祝おうという趣旨で開かれていたルームだったから
武田双雲さんや本田こーちゃん、小田さん、ジョンキムさん、前刀さんなど
もう、超スペシャルなすごい人たちが集まっていて
のぶみさんスランプを救い上げようっていう
深い愛情でいっぱいいっぱいのぶみさんに声をかけていたんだよね。
それがもう、、温かくて温かくて
今思い出してもうるっときてしまう。😭
本田こーちゃんは、のぶみさんが辛くて落ち込んでいる時に武田双雲さんを紹介したそう。
「 のぶみくんは、たくさんの子供を笑顔に、幸せにしている人だから
その人が苦しんでいるのは違う。幸せにならなきゃいけない人なんだよ。」と。
続けて、こーちゃんは
「僕のところにもどうしてのぶみと付き合いがあるんだ?」っていうメッセージが届いたりしたこともあったと。
「うるせーばか!」と返したら
「本をたくさんの出されてる著者さんがそんな言葉で返信されるのですね。もう本買いません。」と返信があったそう。
それに対してこーちゃんは
「友達がバカにされてんだからそんなの言い返して当たり前だろ!」とのぶみさんを守ったエピソードで涙腺崩壊、、。
のぶみさんみんなに愛されてる。。
で、武田双雲さんも色々のぶみさんに語りかけていてね。
「のぶみさんはこれからの世界に必要な人です!ママと子供をたくさん幸せにしてるのって、のぶみさんが1番じゃないのかなって思ってるんす。だから絶対に続けてほしいし、幸せにならないとダメな人なんですよね。」
と。
ジョンキムさんも
「も~!辞めちゃダメだからね~!」と優しい語り口調で
愛情いっぱいに仰ってて泣けた。
小田さんも、前刀さんも本当にのぶみさんに
たくさんのメッセージを送っていて
声を出せないオーディエンスの私たちの代わりと言ってくれたのも涙。。。
そうそう、のぶみさんには直接届いてないかもしれないけど
のぶみさんの発信で幸せになっている人がここに1人います!
のぶみさんが大勢の人の前で、弱音をさらけ出すのって
すごく勇気がいったと思うんですよね。
ご本人もそう言っていたし、
こんなこと言ったら恥ずかしいとか、そういう気持ちや葛藤もいっぱいあったと思う。
でも言ってくれなかったら知らなかったことだったから
弱音を言ってくれてありがとうって本当に思った。
仕事もなくて、出版も断られて
でも、僕にはやっぱり絵本しかないから
絵しか描けないからまた頭を下げて出版社に行こうと思ってるって言っていて。
それに対して仲間のみんなからのアドバイス。
のぶみくんはそのままで居てくれと。
武田双雲さんも、尋常じゃないくらいのクレームや悪口も書かれて、それが何年も続いて
もうこの世からいなくなっちゃった方が楽なのかなーって何度も思ったことあるよって。
だからきっとのぶみくんもそういう気持ちになったことあると思うんだよね。(はい、ありましたって答えてた。)
でも、のぶみくんは
人を幸せに・笑顔にしてきた数のほうが圧倒的に多いんだよ。
クレームいってくる人なんてほんの数パーセントだと思うんだよね。
ほとんどの人が、のぶみくんに感謝してると思うよ、と。
私ね、このお話し聞いた時
まるで自分のことのように、グサリと刺さりました。
すごくよく分かって涙が出てました。(というか泣きっぱなしでした。)
人は生きていたら、ミスもするし間違える。
誰かを意図的に傷つけようと思っていなくても生きているだけで、誰かを傷つけてしまうこともある。
無邪気に誰かを傷つけていることもある。
でも、傷つけた数より
笑顔にしてきた数を数えてみようと思った。
それから、人にしてきてもらった数も数えてみようと思った。
優しくしてくれた
温かい言葉をかけてくれた
そっと迎え入れてくれた
笑顔になってくれた
メッセージを受け取ってくれた
一つ一つ、人にしてもらったことを
書き出してたら
ああ、私って生かされているんだなあと。
1人では何一つできないけど
みんなの力を借りて
生きることができてるんだなあと静寂の中にいるような落ち着いた気持ちになりました。
少し話しは変わってしまったのだけど
のぶみさんが弱さをさらけ出してくれたおかげで私の中で整理されていなかった気持ちが浄化されたようでした。
とてもありがたくて感謝でいっぱいです、
そして、のぶみさんから
「みなさんにお願いです。よかったら絵本を買ってください。」とのことだったので
ぜひ買わせていただきました。
私は結婚もしてなくて子供もいないけど自分のために、自分の中にいる小さな私に向けて絵本を買わせていただきました。
これを読んでくれた方も、ぜひのぶみさんの絵本を買って応援してくれたら嬉しいです。
私、絶対にのぶみさんに絵本辞めてほしくない。
微力ながら、できることから応援させていただきます。
今回のクラブハウスで思ったことは
弱音は、人と繋がれる。
弱さは奇跡を起こす。
という事でした。
みんな、誰かの力になりたがっているし誰かを応援したいんだよね。
人を応援する事で、自分も強くなれる。
あーーーー
本当に本当に良かった。
この記事も、思い出しても涙が溢れて止まらない状態で書きましたが
まとまってないけどありがとうございました!
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