見かけは良くても愛を感じられなければ

こんにちは、西川らむです。

午前中は私の憧れである美しいグレイヘアのマダム・カナローズにお会いしてきました。

今年はカナローズがお忙しかったり体調を崩されていたりと、お会いする機会がほぼなかったのですが年末にご挨拶も兼ねて。

変わらないお顔を見られてホッとしました。

たわいもない世間話をしたりする時間は楽しいですねえ。

カナローズお手製のお菓子と来年の干支馬のお守りをいただきました。

カナローズのお菓子はいつも本当に絶品なんです。それはやはり良い素材を使っているからでしょう。本物の素材をこだわって使っているんですね。

良いバターに良い果物。

これを揃えるにも昨今の値上げの影響を受けますけど、カナローズらしいですね。

良いものを知っているからこそ、人にお渡しするものも良いものを使うんです。

見かけがいいお料理ってたくさんあるじゃない。でもいくら見かけが良くても美味しいって感じないこともあるの。それは愛情がないからなのよ。愛って本当に大事。愛がないとお菓子も美味しくならない。だからいつも美味しくな〜れ♡美味しくな〜れ♡って作ってるのよ。

こんな話しをしてくれました。

名言ですね。

良いお店にたくさん行っているカナローズでも美味しくない料理に出会うことがあるのかと思いましたが、見た目の良いではなく愛情という味を感じているのか!と感動したわけです。

見かけの良いテクニックだけでは、分かる人には分かるもの。

料理でもものづくりでも何かの表現でも根底に愛があることはとても大事だし、いや、それが中心になければ本当に伝えたいことも伝わらないのです。

カナローズは愛情が深く愛を大切にしている方。私はそこが好きなのです。

年末の年の瀬に大切なお話しを聞いた気がします。

愛、愛情、私も心の中心に持ち続けて自分の道を歩んでいきたいと思いました。

ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。 その後整体師、店舗サロンオーナー兼セラピストを経て写真家へ。 20代半ばで病気になり髪の毛が抜けて絶望的な日々を送っていた時に、ランジェリーと写真に出会い救われる。 その経験から女性の美しさの可能性に感動し、コンプレックスを抱えている女性や 女として諦めていたり、自信をなくした人に向けて整体&撮影を始める。 女性性を開花するツボを押す施術が得意。 写真は独学で、大のカメラ好きだった祖父から幼少期からモデルの練習を(イヤイヤ)させられていたおかげか どうすれば女性が美しく見えるのかを熟知しており、それが今の仕事に活きるとは微塵も思っていなかった田舎娘です。 <また、現在好きな仕事で圧倒的自由に活躍するために稼ぐとは?をテーマにビジネスを学んでいるのでビジネスの動画も配信中。> YouTube⇨https://www.youtube.com/channel/UCd7Jb-6RtMES5OQWKCJ4Yew ホームページ⇨https://www.rumnishikawa.com