女は何度でも枯れていい。「枯れる」の本当の意味は。

こんにちは、西川らむです。

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枯れてからが美しい生き方の始まり

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🔻昨日はこんなことを呟きました🔻(メルマガの一部抜粋。)

ずっと綺麗でい続けなきゃいけない事なんてなくて、女は何度でも枯れていい。

底辺やどん底を知っている人は強いよ。

何回だって生まれ変わるし、前よりもっと綺麗になれる。

だから今枯れていたってなんの問題もない。むしろ、枯れることができる人は美しくなれる要素を持っているよ。

 

今まで撮影して来て、たくさんの女性を見ていて感じたことをそのまま呟いてみたのですが結構反響がありました。

ずっと綺麗でい続けなきゃいけない事なんて全くないし有り得ないんですよね。

例えば撮影した写真のモデルさんの写真を掲載していると

今の姿しか知らないからずっとキラキラしてて元々綺麗な人だったんだろうと思ってしまうんですね。

 

私はこうして仕事として様々な女性の人生に立ち会うことができるから

その人の背景が分かるけど、みんなと同じように見る側だったらそんなこと全然知らないで「自分には縁遠い世界だな」と思って終わっていただろうなと思います。

 

 

 

少しだけ私自身のお話しを少しさせていただくと

学生の頃は内向的でできるだけ隠れていたいし(!)、積極的に友人とも絡むタイプではなくとても地味な女の子でした。

どこのグループにも浅く広く付き合う感じで、余って一人になっている人が居たら声をかけて仲良く遊びたいというタイプ。

(自分ではピーターパンに憧れてたのでこれはピーターパン的だと思ってました。)

 

服装もボーイッシュで、ズボンにシャツみたいな装い。

流行りの可愛い女の子らしいファッションとは遠くて、いつもズボラな感じでしたしそれがいいと思っていました。

スカートなんて全然履いたことがないし、ハイヒールもない。

どちらかというと、女で生まれたことを納得していなかったし、生理はめんどくさいし、どうして男に生まれてこなかったんだろうといつも考えていました。

男性に対して、どこか負けたくないという気持ちがあっていつも比較していたと思います。

ああ、男だったらもっとこんなことできるのに、あんなことできるのに、女で生まれたっていうは損でしかないって本気で思っていました。

 

生理がくると、自分の子宮を殴って痛めつけるような行動をしていたりね。(本当にごめんなさいと謝りたい。)

でも女性という性を否定し続けていたある日、私は病気になります。自分からの仕返しだと思った。

それで髪の毛が抜けてみて初めて「女性」であることを受け入れることができたんです。

 

このエピソードからも分かる通り、私自身が「可愛くなること」「女として生きること」から縁遠かったのです。むしろ枯れていました。

 

だからこそ、女性を脱がせて撮影する立場になってみてよく分かるのですが女としての自信をなくしていたり、今枯れているなと感じて落ち込んでいたとしても全く問題ありません。

枯れないようと努力するよりも、いっそ潔く一度枯れてしまってください。

その方がまっさらな土台で、ぐんぐん吸い込む吸収率の高いスポンジのように綺麗に生まれ変わったりするのです。

 

「やっぱりまだ諦めたくない!」

「もう一回ここから綺麗になりたい!」

その気持ちがあれば、驚くほど人は変われます。どれほど枯れても、やさぐれても、諦めてもいいけど、心の奥のそっと先にある女としての本能の炎は消さないで。

自分の気持ちがあれば、何歳からだって、病気からだって、明るい未来に生まれ変われます。

 

 

私はそう言う自分の気持ちに素直に叶えようと頑張っている人のお役に立ちたくて仕事をしています。

その人の「✨運命を動かす撮影✨」をずっとしてきています。

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枯れるの意味をウィキペディアで調べたら、こう言う意味もありました🔻🔻

【枯れる】

多年の修練などの結果、なまなましい鋭気がとれ、深みのある味をもつようになる。

すごくない?!

修練の結果、なまなましい鋭気がとれ、深みのある味を持つようになるって・・・

なんて素敵な言葉なんだろうと思ってそのまま転記しました。

 

本当の意味での枯れるって、

歳を重ねることに自分の本質に戻っていき、個性の魅力を発揮して輝いていける

って言うことなんだ。何か感動した😭

 

今までの経験を経て、内面的はまろやかになり、外見は魅力的になっていく。

だから枯れるって全然悪くない。

 

思い切って枯れてやろう。笑

 

というわけで、女性の皆さん安心して枯れていきましょう。

大丈夫です何にも心配はいらないです。

何歳からだって生まれ変わります。肌も、臓器も、思考も、価値観も。

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。 その後整体師、店舗サロンオーナー兼セラピストを経て写真家へ。 20代半ばで病気になり髪の毛が抜けて絶望的な日々を送っていた時に、ランジェリーと写真に出会い救われる。 その経験から女性の美しさの可能性に感動し、コンプレックスを抱えている女性や 女として諦めていたり、自信をなくした人に向けて整体&撮影を始める。 女性性を開花するツボを押す施術が得意。 写真は独学で、大のカメラ好きだった祖父から幼少期からモデルの練習を(イヤイヤ)させられていたおかげか どうすれば女性が美しく見えるのかを熟知しており、それが今の仕事に活きるとは微塵も思っていなかった田舎娘です。 <また、現在好きな仕事で圧倒的自由に活躍するために稼ぐとは?をテーマにビジネスを学んでいるのでビジネスの動画も配信中。> YouTube⇨https://www.youtube.com/channel/UCd7Jb-6RtMES5OQWKCJ4Yew ホームページ⇨https://www.rumnishikawa.com